わたしは彼にこうやって考えて欲しかった、すごく思慮深い人だからこそ、自分がやってしまった行為で、わたしがどんなふうになってしまうのか、どんなふうになってしまったのか、こうやって言葉や文字にしてほしかった、って心の底から思う。
心のモヤがいつまでも晴れなくて、何かのきっかけで気持ちが奈落の底に堕ちる。
でも、その【堕ちる】こと自体を責められる。
私が好きで堕ちてるという。
そんなバカな。
一分一秒だって、悲しい思いなんかしたくない。
でもそれは彼にはわからない。
堕ちてる自分が好きなんだと言われる。
悲しすぎるよ。
わたしの自尊心、自己肯定感なんて、微塵も残ってない。
頑張って楽しいことを考えても、彼の一言で堕ちる。
それでいて『俺が悲しくなるのなんて考えてない』とか、『いじめて楽しいのか』とまで言われる。
わたしは…わたしは…彼が喜ぶことずっと考えてるのに。
『ごめんね』と言われたら許さないといけないのかな。なにもなかったようにしないといけないのかな。
わたしにはできない。