逃げ場がなくなってどうしようかと思ったら此処が残ってたニコニコヨカッタヨカッタ

つい感情的になって追い詰めてしまったかもしれない。本当に良くない。

でも、いつか爆発しそうなんだ。声を聞けない、触れられない。我慢して我慢して、ほかの誰かの所へ逃げたくなってしまう。……それだけは避けないと。




最後の記事から4年ぶりくらい?

久々すぎて新しく投稿するのも躊躇っていた。

だからと言って何か特別なことを書くわけでもないんだけど、今後は自分の気持ちを整理するために書こうかな。

SNSだけじゃ吐き出しきれないこともあるしね照れ照れ

 

実はこれ、前々から狙っていたシルバーアクセサリー。

高価なのでなかなか手が出せなかったんだけど、今回は思い切って購入した!

 

ふしぎ遊戯やFF6の影響で「朱雀」「不死鳥」「フェニックス」「鳳凰」etc……とにかく火の鳥に関連するグッズを探していたけれど、これはもうパーフェクトなデザイン!かっこいい!

 

 

<表>

 

 

<裏>

 

裏も手を抜いていないよね。

ここまで繊細にシルバーで作れるんだと感激!

石は水晶で、フェニックスが抱きかかえる姿。

 

ネット上ではサイズも載っていたけれど、だいたい小指くらい。

Vネックを着て、あずきチェーンをネックのギリギリまで近づければ女性でもちょうどいいくらい。

 

 

<サイズ>

 

 

これを付けて、さっそくこの間出かけてきたよ☆

存在感があって、肌にも合って、無地を着た時にはすごくアクセントになる^^

 

いやあ、良い買い物をしました☆

 

 

 

恐ろしかな。

ただ、周りに問われた日が空いているってだけで、先週の金曜日(17日夜)から20日まで全部予定を入れてしまったというあたしの計画性の無さ。

マジで体力持たずに倒れると思った…。

 

17日:

(仕事後)お客さんとディナー

 

18日:

(朝)早朝ショートゴルフ

(夕方~)素敵イベント&二次会 in 東高円寺

 

19日:

(朝)実家

(夕方~)飲み会&カラオケ in 大宮

 

20日:

(丸1日)お弁当作って、公園でお散歩 in 幸手

 

楽しかったけれど、死ぬだろうコレは…。

よく体力持ったよ、自分…。

 

日ごろの自己管理のおかげだな(笑)

 

そういえば今日はホワイトデー。

あたしは先日のライブのお返しにと、心の中でたくさん音楽を流していますヾ(@°▽°@)ノ

 

ライブ自体は何回か行ったことあるけれど、偶然にも最前列っていうのはなかなか無いね。

歌っている表情が良く分かるし、時折目線を合わせてもらえる。もうこんなことは一生無いんだろうなあってくらいのハイテンションだった。

何よりそのあとのサイン会。このひとは本当にファンを大切にしているんだなってしみじみ思った。会話するときも、サインを書く手にも、それぞれに愛情があって。

 

そして赤いワンピース、似合いすぎ!

そして、歌!等身大で歌うラブソング!これは本当にステキ!

歳が近いから感情移入しやすいし、自分もそんな体験あるし、諦めたくても諦められない。そんな素直な気持ちが歌詞に表れているの。

男性ファンもいて、何気にビックリΣ(・ω・ノ)ノ!女性が大幅占めると思っていたのに、あたしの両隣には若い男性が。後ろにも男性が。あれ、女性はどこにいるんだ?

あんまりキョロキョロするわけにもいかないからそれくらいにしておいたけど、男性のハートもしっかり掴んでいました!(@ ̄Д ̄@)

 

あたしが行ったイベントは渋谷だったけど、ついこの間の日曜日は代官山だったはず。

みんな、あたしと同じくらい感激の渦に包まれてきたのかな^^

 

4月末のイベントも行きたかったけど、月末ゆえに休めないし、遠いから仕事終わりじゃ間に合わないし。。。あぁ悔しい!でもまだまだ興奮冷めないし、近場のイベントには顔を出したい!そう思いました☆☆☆

 

もうマオちゃんについていく!!о(ж>▽<)y ☆

 

 

 

「あれ、柳宿は?」

 

美朱が食事の場へ向かうと、ただひとつ、ぽつんと空いた席が気になった。

星宿、井宿、軫宿、鬼宿、翼宿、張宿。みんな席に揃っているのに、彼だけが此処に居ない。

毎晩毎晩、お夕食も食べずに何処へ行っているんだろう。

元の国でいうところの、餃子、エビチリ、麻婆豆腐、小龍包に酢豚、ほら、白湯スープや青椒肉絲(チンジャオロース)まである。こんなに色とりどりの料理が並んでいるのに、食べに来ないなんて勿体無い。

 

「ねえ鬼宿、柳宿知らない?」

「さあな。でもあいつ、飯の時間分かっているだろう?と言うより――。」

 

青菜が口からこぼれるほどに頬張り、そのまま餃子を放り込む。

 

「宮中にもあいつが男だって知れ渡っているからな。今頃、若いお姉ちゃんたちに追い掛けられているんじゃねぇか?」

 

知っているか?あいつ、あれでいて相当女に人気があるんだぜ?

 

「知っているよ。」

 

何だか腑に落ちない。私という恋人がいるのに、柳宿、本当に女の子の所へ遊びに行っているのかな。

 

「きっとお腹が空いたら此処に来るのだ。人間は仙人ではないし、空気だけではとても体力がもたないのだ。」

「そのうち、デッカイ平手打ちの痕でもこさえてくるんやで。柳宿が気付かんだけで、間違いなく美朱に嫉妬しとる男も女もおるからな」

 

にひひと八重歯を見せ、翼宿も鬼宿に負けじと食卓を食い荒らすのだった。彼らの飛び散る汁と食材を見、意地汚いなと思いながら美朱も食事に手を付けた。すると、それまでの嫌悪がシャッフルされ、まるで中華料理から別のものに変わったような感激が走った。

 

「めっちゃ美味ーい!!ベーコンレタス餃子タルタルバンバンジー味噌汁風味!!」

 

―――黙って食わんかい!!

 

 

 

 

柳宿に彼氏、柳宿に彼女……。うん、どっちがいてもおかしくないよね。

 

部屋の鏡を見て、美朱は大きなため息をついた。

何処にでもいるような顔つき。親友の唯のようにロングヘアでモテモテだった過去も、飛び抜けた頭脳を持っているわけでもない。唯一自慢できることと言えば、どんなに食べても太らず、反射神経を生かして捕まりにくいこと。それは体育のドッジボールで実証済みだ。翼宿が占めていた山賊の偽頭にだって周りに捕まることなく鉄扇にしがみつくことができたし、実際に取り戻すこともできた。だけどそれ以外では、柳宿と肩を並べられるほどスタイルも良いわけじゃない。

 

「柳宿……好きなのにな……。やっぱり、浮気とかしちゃうのかな。」

 

―――誰が浮気するっていうのよ、バカね。

 

此処では聞こえるはずのない声に、美朱はさっと振り向いた。そこには、それはそれは麗しい男が顔に手を添えて微笑んでいた。しかも以前より髪艶が良く、顔はほっそりしていた。元々力を司る彼は動きに余裕ができる服を着ていたが、それでも彼の腕の筋肉が締まったこと、足が細く見えること、化粧を施した肌に透明感が生まれたこと。全てにおいて磨き抜かれていることが一目瞭然だった。

一瞬惚けてしまった美朱だったが、慌てて首を振って柳宿に向き直った。

 

「柳宿!ちょっと、ノックもしないで!」

「ノックって、私はあんたのとこの言葉、そんなに詳しくないんだからね。もう少し分かりやすい言葉を使いなさいな。」

 

ノックの意味は前に教えたことがある。ドアをコンコンって叩いて所在を確認することだって。それが元いた世界のマナーであることも。それを分かっていながらにしてこうして無断で入ってくるのだから意地が悪い。

 

「な、何?」

「何じゃないわよ。あたしは美朱の彼氏でしょう?彼氏があんたの足りない頭、搔き回しに来ちゃいけないっていうわけ?」

 

せっかく美容に美容を重ねて、【美朱】という贈り物を貰いに来たのにさ。

 

そう言って柳宿は、自分より数センチ小さな美朱の身体を抱き寄せた。良い香り、柳宿が好んで付ける、ムスクに似た香り。いつもの安心できる香りに包まれたとき、ほろほろと涙がこぼれてきた。

 

「……柳宿、浮気しちゃうと思っていた。何処にもいないんだもん。私の近くにいてくれないんだもん。」

「ごめん、淋しい想いをさせてしまったわね。でも、許して欲しい。私は綺麗な姿で、美朱を自分だけのものにしたい。誰にも真似ができない良い男になって、あんたの『初めて』を私に与えて欲しい。そう思ったのよ。―――だから、ねえ?私は美朱のもの。私に美朱をちょうだい?」

 

そう告げられ額に口づけをされると、さっと顔を上げた美朱の唇を、柳宿のそれが塞いだ。温かな体温が、想いが、自分の身体に溶け込んでいくようだった。

 

「私は何処にも行かないわ。ずっと美朱と生きていく。―――お願い、聞かせて。私が今、1番欲しい言葉を。」

 

柳宿の腕の中で涙ぐむ美朱は、その言葉を受け取るように、彼の背中に腕を回した。

 

「柳宿、お誕生日おめでとう。そして、大好きです。」

 

 

fin.

 

2017/03/10

華月

 

(昨日の続き。ツイッターの表と裏のアカウントでも、同内容を叫んでおります。ひたすらツイートしているので、敢えて歌手名は伏せておきます。)

 

これはもう書くしかない!

 

昨日ある歌手のミニライブを観に都内へ行ったんだけど、もう運ツキまくり!

ライブが始まる前に久しぶりの友達とランチができたし、大好きなサンジ○ルマンのクロワッサンは買えたし。

 

何より何より! CD購入特典、整理番号付きサイン会参加券(ランダム配布なので購入のタイミング関係ナシ)、しかも最前列をゲット!

それだけでも十分嬉しかったのに、とても可愛い、声は素敵、歌う表情は見える、キャラクターは面白い、サイン会でお話しができて更には握手まで。もう感激して涙が。。。

 

あたしはこの人の歌に、心から救われている。自分の感情が見えているんじゃないのかなってくらい、ひとつひとつの歌詞が胸に響く。

だからサイン会のとき、支離滅裂だったけど、曲のタイトルを間違えてしまったけど、自分がどの曲に救われて、心を打たれて、いつも元気をもらっているんだと、それを伝えられて良かった。泣きそうになったときも「泣かないで」って言ってもらえて…もう、本当に十分すぎるくらいの幸せを貰った。

 

【今日からまた頑張れる。息抜きしながら、深呼吸しながら頑張れる。】

 

ずっとずっと、あたしはこの人のファンで在り続けたい。そう思った。

 

※ 長引きそうなので、ライブの感想は後日。

 

 


東京へ行ってきます!
初の追っかけをしにね!

ここずっと精神グラグラだけど、唯一癒してくれる歌手のライブが都内であるならと勢いつけて立ち上がった!

報告はのちほど。
でも、歌に救われるって本当にすてき。

 

昼休み前に上から指示が来た。

 

「在庫が多すぎる、買取交渉をしろ」

 

あたしはアシストだし、買取交渉をしろといわれても困っちゃうんだよな~。

これから注文するって商品だったら幾らでも交渉するんだけど、何年も前に他の人が注文したやつまで面倒は見切れないわ。

営業担当がいるんだからその人にチョクで言ってくれ、あたしは知らん。って言ってやりたい(笑)

お久しぶりです、華月です。

やっとこのマイブログにログインすることができました。

 

パソコンからログインするのがほとんどなんですけど、自分のパソコンに嫌われたのかサイトに嫌われたのか、パスワード等は間違えていないのにちゃんとログインできなくて。

結局パスワードを再発行してしまいました(`∀´)

 

これからまたブログ再開しますんで、どうぞよろしくお願いします☆