自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」 -36ページ目

自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

「手をつなごう、みんな仲間!」がスローガンの「ラビッツ村」
人と人の繋がりを大切にしています。
★ミッション
暖かな居場所で 手と手をつなぎ 心に明かりを灯す
★ビジョン
ありのままの 自然な笑顔があふれる 社会を創り出す

こんばんは。ラビッツ村のふじわらです。
まるちゃんのベストショットが撮れました!笑

 

完全に親バカです。すみません。

 

まるちゃんは、ここ二日くらい
ぬいぐるみと遊ぶようになりました。
1人遊びを覚えた?仲間として迎えた?
ㅤㅤ
ぬいぐるみと一緒の姿になる時があって
写真をとろうとすると起き上がるので

なかなか撮ることがカンタンではなかったのですが。

 

まるちゃん、「ねえ、見て見て~」と言わんばかり。

 

人も同じだなあと。

 

子供って、何かできたときに、「ねえ、見て見て~」って
言いませんか?

すくなくとも私の子供のときはそうでした。

 

子供って、認められたい、愛されたい、褒められたい、、とか。

そんな、いくつかのことを受け取りたいんですよね。

 

でも、それが、とーーっても大事なことで

心理学的にも、発達段階の課題というのがあり

課題をちゃんと受け取ってきてこそ、「成人」と言われる

アイデンティティの確立ができるのですよね。

まるちゃんから、学ぶことが日々あるなあと思う今日この頃です。

 

こんばんは。ラビッツ村のふじわらです。

 

コロナ以降、色々な学びをさせていただいています。

 

先月末から学んでいる

『聴くプロ』コンサルタント養成講座

※写真掲載は許可をいただいています。


経営者の話しを、どのように聴くか

どのようにすれば、「ちゃんと」聴くことができるのか

 

この「ちゃんと」聴けるってことが、
なかなか簡単じゃないのですよね。

経営者の真のお困りごとにたどり着くには

人の「心」の仕組みを知ることが大事だなあという

ことを学んでいます。

 

人とのやりとりは、解釈が違えばすれ違いになってしまいます。

人それぞれ感じ方が違いますものね。

 

心理のプロと論理のプロの二人体制での講座は

毎回とっても大きな学びがあります。

心理のプロ(濱田恭子先生)、論理のプロ(上田誠司先生)

※写真掲載は許可をいただいています。

 

心理を学び、家庭でも会社でもより良いコミュニケーションが

とれるようになることこそ、メンタルケアになるのではと思います。

 

学びをいかしながら、私は、社会人になる前の方に
生きづらさを抱えている方に、お届したいなあと思っています。

 

 


 

 

 

 

 

ありのままの、自然な笑顔があふれる、社会を創り出す!
ラビッツ村のふじわらです。

前回、子供に恵まれなかったというお話をさせていただきました。

私は、3度の奇跡があり、今、生かされています。

一度目
私の父は、神風特攻隊に少年兵として志願した人間で
そのことを知ったのは、亡くなってから25年くらいたったときでした。
父とは、あまり仲が良くなかったこともあり、暖かな家庭というには
ほど遠かったので。
ですが、父が戦争に行ったことは知っていて赴任が鹿児島だったと。
あるきっかけがあり、帰省したときに母に、お父さんのことを
聴いたことがありました。
そしたら、お父さんは神風特攻隊だったということを知りました。
母にも当時のことは、あまり言わなかったそうですが、
少年兵として自ら志願して、あと二人目で特攻というときに終戦の
知らせがあり生き延びたと。

私は、その話を聴いて震えました。あと二人目で、、。
もしも、終戦の知らせが遅かったら、、私は生まれていないのだと。。
父とのことは、また書きたいと思います。

二度目は
私には年子の姉がいます。
姉が生まれてすぐに、また妊娠したそうですが、あまりにも近いので
中絶したのです。そして私が生まれた。
もし、その子が生まれていたら、私は生まれていなかったかもしれない。
このことが親子の確執を生んだ原点ですが。笑


三度目
不妊治療をしたおかげで、卵巣の病気が見つかりました。
それまでもお腹の痛みを訴えても、なかなか病気が見つかりませんでした。
もし、不妊治療をしていなかったら、見つからずに大変なことになり
今、、生きていたかどうか、、。子供を二度お腹に戻しましたが、
その子たちは、生まれてはこなかったけれど、きっと、私をどうしても
この世に生かしておく必要があって、生かしてくれたんだと思っています。
二人の子供は、それが使命だったのだと、、、。

生まれてくるまでも奇跡、生かされているのも奇跡
そんな風に思うのです。
なので、人との出会いはもっと奇跡ですね。
出逢えた人とのつながりを大切に生きていきたいです。

そして、生まれてきたことに、生んでくれたことに感謝して、
「自分を生きる、生ききる、生き抜く」
そんな風に、ようやく思えるのです。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

【認定】方眼ノート1Dayベーシック講座
6月19日(日) 10:00~16:30  締切6/13