元金融機関/新人研修担当/ベンチャー企業
”心と食”から人づくり！ラビッツ村経営
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ラビッツ村のふじわらです。

久しぶりに、オンラインでラビッツ会を開催しました。
2日間にわけて。

ラビッツ会って何?

ラビッツ村には、消費者モニターさん(村民)といわれる方たちが
登録されています。
長い方では、25年もご登録いただいていたりします。

私も創業したときは、若かったので。笑

同い年くらいの方が、登録したときは、結婚もしていなかったけれど

もう子どもが成人しました。と言う方もいたりして年輪を感じます。

震災の年に、モニターとモニター会社を越えて

「人と人」ということで、はじめてオフラインで飲み会を開催しました。

こんなの初めて～。参加者はいるのか?

と思いましたが、30名くらいの方と交流できました。

それから、不定期ですが、ラビッツ会を開催してきました。

コロナになり、オンラインで開催するようになりました。

今回、久しぶり開催で、ご無沙汰している方や、はじめての方

とても楽しい時間でした。

今回は、経営寺子屋塾でご一緒の方のお勉強会タイムも設けました。

補聴器についてのテーマです。

年齢を重ねると、耳が遠くなりますね。

私も、テレビの音量を大きくしていることに気づきましたよ。笑

耳が遠くなると、会話が聞こえないので、少しずつ

話さなくなったりしていたのかもと母のことを思いました。

今回のお勉強会では、実際に補聴器をつけたことで聞こえるように

なって快適～というお母さまのお話や、今、親のことで悩んでいるなど

質疑応答も活発でしたよ。

そして、交流会。

みなさんの活動報告など。

一人一人が持っている情報って、本当に凄いなあと感じます。

行ったところのお店のここが良かった!

こういうことをされるとちょっとね～。

など、本音トーク!

こうやってクチコミは広がっていくんだなあと。

本音で語ってもらえる関係性が嬉しいなあと思いながら

聴いておりましたよ。

商品やサービスの改善は、使っている方に聴くのがベストですね。

単純に感想を求められても良いことしか言わない気がします。

本音トークができる関係性を作っていくことがコツかもしれませんね。

あらためて、私は、ご登録いただいている方たちに

ずっと支えられてきたんだなあと感じ、心から感謝しました。

ありがとうございました。

消費者の声は宝の山!