東村山発、素敵な恋の物語 | 自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

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「手をつなごう、みんな仲間!」がスローガンの「ラビッツ村」
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★ミッション
暖かな居場所で 手と手をつなぎ 心に明かりを灯す
★ビジョン
ありのままの 自然な笑顔があふれる 社会を創り出す

9月になり、気温も秋らしく涼しいですね。

気温が戻らなければ良いですが。

 

昨日の朝日新聞に掲載された記事をご紹介したいと思います。

素敵な素敵な物語。

http://www.asahi.com/articles/DA3S13115180.html

 

 

 

私の自宅近くにある、とっても美味しいお寿司屋さんの女将だった「みっちゃん」

今は二代目夫婦が継いでいます。

「みっちゃん」の旦那さんは、悲しいことに2011年に亡くなりました。

あの時は本当に悲しかった。1年後に、みっちゃんは前を向き、お寿司屋さんを二代目にまかせて

隣に、「みっちゃんち」という交流基地の場を作りました。

 

この交流基地ができたときに、ラビッツ会としてモニターさんと保谷納豆さんとの試食会を開催して

こども納豆」が生まれました。ゆるキャラ「らびっこ」が外にでられたのも、みっちゃんちができたおかげです。
その後、東村山市がほぼロケ地の映画、国立ハンセン病療養所のことを描いた「あん」の制作スタッフのお手伝いをしていたみっちゃん。

 

そのご縁で、東村山市にある国立ハンセン病療養所内にある食事処「なごみ」をオープン。
それからは・・記事のとおりです。

最初に聴いたときは、びっくりでしたが、みっちゃんの笑顔がより一層輝いているのを見て

本当に良かったと思いました。

 

東村山市長も「東村山の希望」とfacebookにアップされていました。

 

まさしく、「希望」です。

 

東村山の素敵な素敵な恋物語でした。

 

末永く、お幸せに。本当に嬉しい出来事です。ラブ