らびっこママ:佐賀の実家でイチゴ農家の事情を聴く | 「ありのままの自分を生きる5つの力」で、「自分を生ききる、生き抜く」

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暖かな居場所で 手と手をつなぎ 心に明かりを灯す
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らびっこママです。年明けてから5日たちますね。
あらためて、明けましておめでとうございます。
今日から仕事と思っていましたが、旦那がお休みになりましたので、正式には
明日から仕事になりましたあ。

お正月は、旦那の実家佐賀に帰省。佐賀は、義兄夫婦がイチゴを栽培しています。
あとは、昔からのお米と麦です。

お家の目の前は、見渡す限り畑です。
さすが佐賀平野。

佐賀の家

減反であまった土地では、大根やたまねぎ、葉物、じゃがいもなど、いろいろ作って
自給自足。私たちも毎月いただいて本当に感謝しています。


自宅から少し歩いたところでは、アスパラをハウス栽培していました。

アスパラ

義兄夫婦のイチゴハウスは写真を撮れませんでした。今は時期なので朝早くから摘んで
仕分けして出荷という作業で忙しいですね~


イチゴは、冬だけなので、夏はハウスではなく家の目の前の土地でオクラを栽培していたりします。
私が、いしじくの話しをしましたら、義姉が、夏にハウスでできるものを考えていて、いちじくかブルーベリーかという話しをちょうどしていたとのこと。またいちじくで盛り上がりましたよ


ただ、イチゴは農協に出荷できますが、いちじくは、部会がないので、自分で市場に出荷するか販路を見つけるしかないとのこと。


近くの農家さんで、いちじく栽培をされているところがあるそうですが、独自で販路を見つけてネットショップもされているそうです。


やはり・・出口戦略ですね。出口があれば・・。


イチゴも出荷できないイチゴをなんとか売る方法をいつも考えていました。
冷凍にして夏にシャーベットにして売ったり。佐賀のイチゴの品種は、「さがほのか」です。
私は、糖度も高くてパクパク食べられるので、大好きですが、加工品としては、あまりないです。ブランド力でしょうか。出荷できないイチゴをなんとかしたいですね~


らびっことイチゴ


ハウスで冬出荷できる果物を栽培されている農家さんであれば、いちじくやブルーベリーを夏に栽培するということはできそうですね~。

とても勉強になりました。
イチゴは、風にも弱く、温度調節も大変です。心を込めて作っているお話しを聴いて、
心から感謝しました。
美味しいイチゴを、本当にありがとうございます。