久しぶりに心がへこんだ、そんな時に出逢った映画 | 自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

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★ビジョン
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この一か月、あることで結構なストレスを感じていました。
あまりストレスをストレスとして感じない人ですが、今回ばかりは。。

人に完全無視されるということは、こんなにも精神的にやられてしまうのだと
強烈でしたね。

久しぶりに人を信じられない出来事でした。

そんな時に、地元の東村山市がほぼ全編ロケ地の映画「あん」の全国公開があり
観に行きました。

舞台挨拶があり、カンヌのあとは是非、公開初日は東村山市でという監督の想いに
ぐっときましたあ

が、しかーし、東村山市には、なんと映画館がないのです。そこで、近くの映画館
新所沢のパルコ内にある映画館での上映となりました。

ハンセン病患者のことも、恥ずかしながらよく知らなかったのですが、、
どら焼きの「あん」を通じて「生きる意味」をテーマにした映画でした。

私は、この映画を通じて、「人として生きる基本」を教わった気がします。

「おもてなし」は、人に対してだけではないということ。

これは、子を持つ親なら見てほしい、そして、今、人生に悩んでいる人にも見てほしい。
きっと、心が優しくなれる。生きとし生かされている基本はここなのだということを
感じていただけると思う。

久しぶりにへこんだ私を生き返らせていただいた映画でしたあ

この映画は、私のバイブルになるでしょう。