信頼関係が成立してこその感動 | 自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

「手をつなごう、みんな仲間!」がスローガンの「ラビッツ村」
人と人の繋がりを大切にしています。
★ミッション
暖かな居場所で 手と手をつなぎ 心に明かりを灯す
★ビジョン
ありのままの 自然な笑顔があふれる 社会を創り出す

先週の金曜日に、27年ぶりにOL時代の人たちと逢った。

辞めてからもずっとおつきあいしていただいている尊敬する先輩から、
一緒に働いていた人が還暦を迎えるのでお祝いをするとのことだった。

その方もそうですが、集まる方たちは数人しか名前を憶えていなかった。
話しているうちに、あーーって、徐々に当時の話しで盛り上がりました。
一方で、お世話になった方たちの訃報も聴いて悲しかった。

それにしても、こんなに時が立っても集まって飲めるということに感動しました。

会社は合併したけれどずっと勤めている人、グループの会長になっている人、
辞めて社長になった人、別の会社に転職していた人、嘱託で働いている人。
それぞれの人生を歩いているんだなあ。

当時の仕事を話しながら思いました。あ、、こんなにも素敵な人たちと仕事をさせて
いただいていたんだなあと。みんな優秀で大人で、任せた責任と任せられた責任を
きちんとわかっていて、信頼関係が成り立っていたからこそ、クライアントに「感動」を
与えられていたのだと。それがリピートに繋がっていたのだと。

今の自分は、どうなんだろう。。振り返りながら帰宅した日だった。

そして、日曜日の朝の番組で、自分がずっと目指していた内容で、
あ、、間違っていなかったのだと確信できた。

自分を信じて、信頼できるメンバーを築きながら、やるぞー