選挙、内閣についての実態は?アンケート分析編 | 自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

「手をつなごう、みんな仲間!」がスローガンの「ラビッツ村」
人と人の繋がりを大切にしています。
★ミッション
暖かな居場所で 手と手をつなぎ 心に明かりを灯す
★ビジョン
ありのままの 自然な笑顔があふれる 社会を創り出す

昨日の都議会選の結果がでましたね。

自民党圧勝でしたが、投票率は、「43・50%」と

都議会選として過去2番目に低かったようです。


私は昨日は高熱でふらふらながらも投票に行きました。

何故、行こうと思ったのでしょうか。

それは投票会場が自宅から近かったからです。

これが遠かったら・・きっと断念していたと思います。


投票に行けない・行かない理由は様々からもしれません。


去年12月、衆議院解散選挙が行われたとき、

選挙の投票や次期内閣についての意識を知ろうと、
そこで、ラビッツ・モニターの声を集めてみました。


前回の内容、アンケート集計編についてはこちら をご覧下さい。


投票に行かなかった理由を自由回答で48名から回答をもらいました。


統計に詳しい方は数量化Ⅲ類による分析です。



rabbits魂 ~生きている限り自分探しの長い旅~


見方は
点が近い場合:関連性が高いといえます。

具体的にいえば、同時に回答する可能性が高い。

「性別女性」の点と「投票する政党がない」の点が近いので、
女性は投票する政党がないと思っている人が多いことが読み取れます。
※あくまでも今回の回答理由からの見方ですが。


他には、

「年代30代」は「他の用事があった」ので投票に行かなかった。
行く意味がない
政治を信用していない
誰を入れても同じ
と厳しい声も挙がりました。


「年代60代」は「体調が悪かった」ので投票に行かなかった。
男性は、結果がわかる、期待しない、面倒を理由に行けなかった。

「年代20代」は「投票場所が離れている」ので行かなかった。
一方、内閣への期待度もあります。


この結果でも「投票場所が離れている」という声もあることから

投票率に投票場所が少しでも関係があることがわかります。


ネット選挙運動が解禁になりましたが、政治への関心度・期待度が高まり
今年の参院選は、投票率は上がるでしょうか。

またアンケートを実施したいと思います。



■□************************□■
売れる商品づくりから販売支援までお手伝いさせていただきます。
あなたのお悩みをお聞かせください。

有限会社ラビッツ・コーコ
ボイスコンダクター 「チーム・ラビッツ」
TEL 042-399-3440
HP:http://www.rabbits-coco.com/
■□************************□■