発達がゆっくりめな長男。
新生児訪問のときに「長男くんは人が好きだから大丈夫!」と心理士さんに言われた。
はっきりとは聞かなかったけど、おそらく「自閉症の可能性は低い」ということだろう。
私は自閉症を疑ってはいないけども。
言葉は確かにゆっくりだし、幼稚園に行くまでの集団生活の練習も兼ねて療育を勧められていた。
まだ次男が生まれて間もないから、少し落ち着いてからでいいからね~と言われていたけど、ズルズルと4ヶ月健診まできてしまった。
時間が過ぎるのが早い。。。
4ヶ月健診の後に参加の手続きをした。
療育は親子で週一回半日。
早速次の週から参加することに。
療育の日。
人見知りの私はドキドキ…。
長男は車でお出かけというだけで嬉しそう。
指定された場所に行くと、数組の親子がすでに遊んでいた。
長男は他の子達が遊んでいるのを見て、走って部屋の中に行ってしまった。
場所見知りとかしない子だとは思っていたけど、ここまでとは…。
長男はスタッフさんにおまかせして、初めてなので一通り説明をしてもらった。
しばらくするとお片付けの時間になり、次の活動、その後は絵本の読み聞かせ、トイレ、自由遊びなどいくつか時間で区切られていた。
初めて参加した長男は最初のお片付けのときに、まだ遊びたかったらしく大泣き。
なかなか切り替えができずに、そのままズルズルと最後の自由遊びに。
自由遊びでは車やおままごと、ブロックなど自分が遊びたいおもちゃで自由に遊べる。
大好きな車があるとわかると機嫌を直して遊び始めた。
「貸して」ができない長男は他の子が遊んでるおもちゃをいきなり取ってしまう。
「今は◯◯君が遊んでるからね。」
「貸してほしかったら貸してっていうんだよ」
など色々言ってはみるもののダメ。
他の子と遊ぶという経験が少ない長男には、なかなか伝わらない。
スタッフさんも色々声をかけてくれたりしながら自由遊びの時間を終えた。
やっと終わった…。
ずっと謝ってた気がする…。
というのが初回の感想。
というのも長男くん、遊びのときに他の子を押してしまう。
この日見ていて「どいてほしい」というのと「遊びの一つ」の意味があるんだろうなと思った。
どいてほしいなら言葉で相手に伝えるべきだし、長男にとっては遊びだとしても、いきなり押されたほうは何が何だかわからないし、危ない場面も何度があった。
これはすぐにでもやめていただいたい。
たった半日だけど、とっても疲れた。
もちもちで食べごたえがあるから1個で満足!
常温で日持ちするから助かる!クロワッサンはかなり軽めの食感!
アップルパイがお気に入り♥