産院の1ヶ月健診。
退院後、産後のフォローの電話を何度もくれた産院。
正直に言うと少し気が重かった。
まだまだ気持ちが沈む日が多かったので、少しでも話すと泣いてしまう自信があった。
行くのやだな~と思いながら、迎えに来てくれたタクシーに乗ると、にぎやかな明るいおじさん運転手。
色々話してくれて、少し気持ちが楽になった。
運転手さんありがとう。
20分ほどで産院に到着。
次男を助産師さんに預けて、私の健診。
血圧を測りながら「その後どう?」と聞かれた。
何か言おうと助産師さんの顔を見た瞬間に涙が溢れた。
まだ何も言ってないのにね…。
自分でも何の涙かわからない。
わからないけど涙が止まらない。
「後でゆっくり話聞かせてね」と言われ、渡された紙はエジンバラの質問票。
新生児訪問でも書いたわ…って思いながら記入した。正直に。
記入した紙を渡したあとは診察。
内診とか赤ちゃんのこととか。
次男はほんの僅かに体重の増え方が足りないらしい。
でも再受診の必要はなく、もうちょっとミルク増やしてあげてね〜で終わり。
あとは問題なし。
さっき書いた質問票をみて点数を計算して一言。
「これちょっと、自治体に連絡したほうがいいぞ」
それに対して助産師もクールに一言。
「もうしてます」
その場の雰囲気とか声のトーンとか先生のキャラとか、文章にするとなかなか伝わらないけど、このやり取りを聞いて吹き出しそうになった。
自分のこと言われてるのに。
エジンバラ以外は私も問題なし。
終わったあとは、助産師さんとお話。
ちょうど授乳の時間だったので、授乳をしながら色々話した。
保健師さんとか電話をくれた助産師さんと話した内容と一緒なんだけど、何回話しても涙が出てくる。
産後のメンタルの不安定さ恐るべし。
長男のときもボロボロだったけどさ、あのときはそうなっても仕方ない状況だったからね。
問題なく生まれてきてくれた次男のときもこんなふうになるとは思わなかったなぁ。
しばらく話を聞いてもらっておしまい。
ちょっとすっきり。
何にも解決してないんだけどね。
またコロナが流行ってきてるし、まだまだマスクが手放せない…
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