授乳の後に看護師さんに声をかけられた。



看護師「明日も面会来られます?」



私「はい。明日は夫と来る予定です。」



看護師「13時頃に来てもらうことってできます?」



私「はい。」



看護師「点滴も取れたから明日沐浴してもらおうかと思ってるんやけどどうですか?」



私「じゃあ夫にしてもらいます。」



看護師「そうですね。パパが来られるときはパパにしてもらいましょう。」



面会を終えて、夫に沐浴のことを伝えると嬉しそうだった。





翌日、迎えに来てもらって13時前に病院へ。



息子のところに行くとすぐに看護師さんが来た。



看護師「こんにちはー。今日は沐浴をしてもらおうと思います。パパがするって聞いてるんですけど…。」



私「夫がします。」



看護師「わかりました!沐浴してから授乳にしましょう。その後に少しお話があるんですけどお時間大丈夫ですか?」



私「はい。」



看護師「では準備してきますね!」



看護師さんと話をしているとき息子はおしゃぶりに夢中。



きっとお腹すいてるんやろね。



少しして看護師さんが戻ってきて、息子と一緒に沐浴室へ。



大きな手洗い場みたいなかんじ。



お湯を息子を裸にして沐浴開始。



まー…びっくりするほど大きな声で泣きまくる(笑)



NICUに響き渡る息子の泣き声。



夫は戸惑いつつ看護師さんに指導を受けながら沐浴を続けていた。



うっとり気持ちいい表情を見せてくれるのかと思ってたんだけど…。



結構浴槽?が深くて、お湯もそこそこいっぱい入ってたから息子の体が浮いてしまって不安定やったからな…。



怖かったんかな?



それともパパの緊張が伝わってしまったんかな?



自治体の沐浴指導では赤ちゃんの体にガーゼを掛けてあげるといいよって教えてもらったけど、ここではしないのかな?



唯一沐浴中に泣き止んだのは、背中やお尻を洗うためにうつ伏せのような体勢にしたとき。



なんと自分の指を咥えていた…。



そんなに不安だったのか。



お腹が空いてるのもあるんだろうけど…。



また仰向けの体勢にするとギャン泣き。



そんなに泣いて手術の傷は大丈夫なのか…。



おかんはまだまだ縫ったところ痛いぞ…。





沐浴が終わり、服を着せると泣き止んだ。



パパの初めての沐浴の感想「あんなに泣かれて俺のほうがトラウマになりそう」だそうです。



「体にガーゼかけてなかったからちゃう?」とか「きっとお腹が空いてて機嫌悪かったんやて」って声掛けてフォローしておきました(笑) 









 これ口コミいいよね。気になる…

 

 



1回食べてみたい!

 

 



何回みてもおいしそう!