昨日書いてる途中のものをアップしてしまっていましたね…。
１８日の続きはこちらです。
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助産師さんが出ていった後、寝ようと頑張った。
いつ陣痛が来てもおかしくないから、少しでも寝なくちゃって思ってた。(このときも腰が痛かったけど陣痛だと思っていなかった。)
しばらく頑張ったけど寝れない。
動画でも見てたらそのうち寝落ちするかな…と思って見始めたけど眠くならない。
というか腰が痛い！
何で！？
なんかよくわからんけど腰が痛い！
とか考えていたら産院に来てから夫に連絡していなかったことを思い出した。
この時点で産院に来てから１時間半近く経っていた。
寝ているかもしれないのでLINEをすることに。
私「子宮口２cm開いてるってさー。進み始めたら一気に進むかもって言われた。腰めっちゃ痛いねんけど。」
返事はすぐにきた。
夫「了解。また何かあったら連絡ちょうだい。」
こういう状況のときってみんなどうするんかな？
妻は今から産院に来てって言う？
夫は今から産院に行くって言う？
私はこのときは何とも思わなかったけど、後で考えるとこの時点で来てもらってたほうがよかったんかなって思った。
まぁ、このときは陣痛だと思っていなかったっていうのもあるけど…。
私が陣痛だって言わなかったから、夫も腰が痛いのは陣痛だと思わなかったんだよね、きっと。
冷静なつもりやったけど、初めての出産を目前にして自分でも気づかないうちに混乱していたのかもしれない。
このあとも冷静じゃなかったとわかるようなエピソードが出てきます(笑)
夫に連絡した後も動画を見てたけど、動画の内容が頭に入ってこないほど腰が痛くなってきた。
このときにやっと陣痛かもしれない…と思った。(遅いわ)
陣痛ってお腹が痛くなるんじゃないの！？
なんとか気を紛らわしたくて、片耳だけイヤホンをして音楽を聴くことにした。
痛い痛い痛い。
音楽を聴いても気は紛れない。
痛みの勝利。
何してても痛いものは痛い。
歩きまわったりして痛いのをやり過ごすことも考えたけど、破水しているので動き回らないほうがいいのかと思ってひたすらベッドの上で耐えていた。
声は出さずに無言で。
その方が私には合ってた。
途中喉が乾いたので、持ってきてたペットボトルのお茶を自分で用意する。
ペットボトルにつけるストローは陣痛中も入院中もとても役に立ったよ！
もし２人目があるならこれは絶対持っていく！
私は100均で同じようなの手に入れたけど。
こういうときに付き添いがいると用意とかお願いできるのにね。
ここまで痛くなってたら大体の人は夫に連絡して来てもらうよね？
私も今なら絶対に来てもらう。
でもこのときの私は呼ばなかった。
呼ばなかったというか、それどころじゃなかった。
夫の存在は私の頭の中から消えていた。
あっ、ちなみにこの時点で助産師さんも私が陣痛で苦しんでること知らないです。
「何かあったらナースコール押してね」と言われたことも頭の中から消えていました！
こういうのもあるんだねー
さるぼぼに顔がある！
これもいいって聞くよね