書き忘れていたことがあるので、6ヶ月頃の話に戻ります!
内容は妊娠中の過ごし方や沐浴指導などらしい。
産院でも母親教室はやっていたが、父親は対象ではなかった。
夫は子どもが生まれることを楽しみにしているようだったが、妊婦のしんどさをあまりわかっていないようだった
そりゃそうか。
つわりを「常に乗り物酔いしているような感じ」と表現しても「乗り物酔いしたことないからわからん」と言われたし。
二日酔いならわかると言われたけど、逆に私が二日酔いをしたことがないのでわからない。
吐いたのも数回しかなかったし、仕事にも行っていたというのもあってあまりしんどそうには見えなかったのかもしれない。
普段よりは家事を率先してやってくれたけども。
一緒にいるときの歩くスピードだったり、妊娠中は生物を控えている私の目の前で刺身を食べたり、「ちょっとは配慮しろや」って思うこともしばしばあった。
伝えたときは一応配慮らしきものはしてくれたけど、しばらくすると忘れてる。
刺身の件は何回言っても配慮してもらえなかった
私だって食べたいけど我慢してるのにー
なので「もしあんたが病気で食事制限が必要ってなったとき、私も配慮しないよ。今のあんたみたいに私が食べたいものを目の前で食べてやるからな。覚えとけよ!」って言っておきました♥️
話がそれたけど…
そういうのもあって、夫も参加できる自治体の講座に参加することにした。
少しでも妊娠中のことなんかを知ってほしくて。
私が伝えても関心なさそうな態度だし、自分で調べることもしてくれなさそうだし。
当日。
あと数日で7ヶ月に入る頃だったかな?
会場には20組くらいの参加者がいた。
内容
・助産師より妊娠中の過ごし方や体の変化、自身の体験などの講義
・沐浴指導
・妊婦体験(希望者)
・相談(希望者)
参加してみて思ったのは、妊娠している人からすると是非男の人に参加してほしい!と思った内容だった。
助産師の講義も「妊娠中のママは~だから、パパが積極的に~してくださいね。」「私が妊娠中とか産後に夫に~されて(してくれなくて)今でも根に持ってるからね。パパは言動に注意したほうがいいよ。」とか。
とにかくパパに伝えたいんだろうなっていう内容が多かった。
参加してるパパは耳が痛かったかもしれないけど(笑)
沐浴指導も「ママは赤ちゃんが生まれてから産院で指導があるから、今日はパパが沐浴やってね。」ってスタイルだった。
ママは沐浴のサポートをするくらいでほとんど見てるだけ(笑)
あとは妊婦体験!
これ!あったらいいなーって思ってたやつ!
赤ちゃんを抱えてる体の重さを是非体験してほしかったの!
おもりをつけた状態で「横になってから起き上がってください」とか「座った状態で靴下を履いてみてください」とか何個か言われてたけど、どれもやりにくそうやった(笑)
体験が終わってから、「足の爪切ったるわ」って言われました(笑)
相談は特になかったので、妊婦体験が終わってから帰った。
沐浴の練習と妊婦体験もしてもらえたから参加してよかった!
でも2人目の妊娠中に参加できるような講座がないのが残念💦
過ごし方とか上の子との接し方とか教えてもらえるような講座があるといいなー