32週の健診の日。
この日は助産師外来だった。
いつもどおり血圧と尿検査をする。
この日の血圧は大丈夫だった!
体重測定のあとはエコー。
ぐーるぐる🌀
助産師「赤ちゃんが下のほうにいてるから頭が正確に測れなくて、体重とかがちょっと小さめになってるけど大丈夫。元気に動いてたね!なんか変わったことある?」
私「特にありません。」
助産師「今日も先生に診てもらっとく?」
私「お願いします。」
助産師「じゃあ外の椅子で待っててね。次の健診は後期の検査をするから採血と内診があるからね。」
しばらく待っていると内診室に呼ばれた。
医師「こんにちは。32週やね。ちょっと診てみるね。」
……。
医師「16ミリやね。36週まではお腹にいてほしいから頑張って安静にしててね。また張り止めの薬出しておくね。」
また短くなってたー。
これくらいの時期って子宮頚管の長さはどれくらいが正常なんかな。
とりあえず引き続き安静生活頑張ろう。
話は変わって…
私は出産後は実家でお世話になることになっていた。
妊娠の報告を両親にしたとき、赤ちゃんが生まれたら1ヶ月くらい帰ってきてはどうかと提案された。
妹が産後は実家に帰っていたので、私にも同じようにしてあげたいという両親の考えがあったんだと思う。
夫とも相談し1ヶ月ほどお世話になることに。
自宅と実家が1時間もかからない距離のため、夫が連休のときには送迎をしてもらって1泊2日で自宅に帰って、夫と赤ちゃんと3人で過ごそうということになった。
でも出産まであと3ヶ月というところで切迫早産の診断。
まだ子宮口は硬いものの少しずつ子宮頚管が短くなってきている状態。
夫は夜勤もあり、家にいないことも多い。
自分が家にいないときに何かあったら…ということを夫は心配していた。
夫としては早めに実家に帰って過ごしてくれるほうが安心するとのこと。
(それは建前で本当は独身気分を満喫したかっただけちゃうかという疑惑(笑))
両親はまだ現役で働いている。
母は実家の近くに職場があるので、何かあったときは夫や父よりも早く家に帰ってこれる。
産院へ行くにしても自宅より実家から行くほうが近い。
自宅にいるよりは家事の負担が減って安静にする時間が増える。
早めに実家に帰るほうがメリットがあるかもしれない…。
まだ入院の準備や実家に帰る準備、赤ちゃんを迎える準備があまり進んでいなかったので、次の健診までに準備をして健診の結果でどうするか決めようということになった。