日曜日の20時前、母と同居している妹から電話。


お風呂から出て来ないから、見に行ったらお風呂で冷たくなっていたと。


救急隊が来て、病院にいるけど、蘇生の見込みはなく、生命維持装置を外す許可を出せるのが親族のみだから、どうしたらいいか、って。


見込みがないのに、苦しい思いをさせても可哀想だから、やめてもらおう、と伝えて、私も病院へ。


自宅での突然死だと、事件性がないかの確認が必要になるみたいで、私がついたときには、一旦妹と母は自宅へ戻っていて。


しばらく経ってから、病院へ戻ってきて、エンゼルケア後に霊安室へ。

突然すぎて、涙も出なかった。


つづく