前回の続き 聖胎の詠以降のギミック

 

・聖胎の詠:スキル強化素材の聖胎冠冕がドロップ 6-14の敵が出現。

このステージから融災黒潮という敵強化、味方弱体化効果が発動している。

聖胎の詠で発動する融災黒潮効果は

・狂気爆発を使用するとその戦闘中次回の必要狂気と狂気上限が10ずつ上昇する。

・銀鍵スキルを使用するとその戦闘中次回必要な銀鍵エネと銀鍵エネ上限が100ずつ上昇する。

・獲得できる最大シールドが最大ライフの50%までに減少。

・ボスはディスペルの波を獲得する。(弱点、虚弱を追加で1層解除)

・ボスが隠匿の潮流を獲得(6ターン以内のボスの被ダメにキャップがかかる)

・ボスに付与できる毒にキャップがかかる。

・雑魚戦(エリート戦は除く)で6ターン目から症状カードをデッキに加える凝視に敵の行動が固定される。

 

 

マップギミックは虔誠のグリップ同様ミストノット。だが一か所かならず霧を晴らす前に踏まなければならないマスがある。霧の中には左は戦闘、中央は幻像、右は事件が隠されている。中央、右から上に進む場合はもう一度霧を踏む必要があり、中身は戦闘マス。ライフの被害を減らしたいなら中央から幻像二回のルート。症状を保持したくないなら右、上の霧二回ルート。

 

戦闘面では毒のほかに寄生2種、再誕、水の宿主が主。

敵の行動で自身に寄生デバフが付与されている場合、スキル打ち出しで自身にダメージ+寄生を1層解除、すべて解除で新しく敵が出現する。そのためリーサルがすこしずれるがあまり気にはならない。

敵を倒した際に発動する寄生はサンゴの寄生(2コス他のスキルを打ち出すと自身にダメージ)というステータスカードがハンドに加わる。早めに打ち出してしまえばこちらも被害はあまりない。打ち出して前2体の敵を倒しきれなくなるならキープしておくのも手。要は被ダメ計算しっかりやろう。

再誕、水の宿主はどちらも雑魚が出てくるものだがタイミングが違う。

再誕は死亡時、宿主はバフが0になったとき。水の宿主のバフはダメージ分減少する。

大体のギミックは敵が増えることが多いためリーサルずらしに気を付けるだけでよい。

 

ボス第1形態:隠匿の潮流のせいで毎ターン敵最大ライフの半分でダメージをキャップがかかる。そのため突破に最短で2ターンかかる。

攻撃をするまでは出血付与、シールド獲得を行う。攻撃を行った場合は行動が変わる。効果は虚弱、弱点、脆弱をそれぞれ3層付与と毎ターン敵は触腕が1本増える螺湮の叫び声がつく。

次ターン開始時から新神権能バフが2層がつきターン開始時4つから1つ効果を選び発動する。効果の詳細は

・新神権能を1層付与

・すべての覚醒体に狂気+20と触腕ダメージを与える。(らしい)新神権能1層消費

・計算力+3点、3ドロー。新神権能1層消費

・パワー獲得、敵触腕の一時ダメージ減少。新神権能1層消費

ライフを削りきれば形態移行を行うが敵触腕は普通にダメージを与えてくる。

 

ボス第2形態:さらにモンエンというバフで数値分のパワーを毎ターン終了時に得るようになる。そのため早々に撃破したいが引き続き隠匿の潮流があるためこちらも最短2ターン必要。敵の攻撃を受けきる手段を用意しておくこと。

 

よくわからない仕様として

受肉を切望する意思というバフを持っており効果はパワー低下の効果が50%減少するらしいが力低下の数値分ちゃんと下がる

敵触腕ダメージは付与した力低下の半分低下しているので触腕のみ?

あとはバフデバフではないのか表示はされていないが、味方ターン開始時に敵触腕ダメージが増加する。

詳細を開いても特に記載はないのでよくわがんに”ゃい

 

融災黒潮が発動している割にそこまで手間は感じないけど虔誠のグリップ以降のステージドロップはモルダバイトで合成してもいいかな。