気付くとすぐ近くに

当たり前のように


瞳を閉じてるきみがいる



静かな寝息が聞こえてくると

なぜだろう

ココロが落ち着くんだ




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そっと肌に触れて

温かいぬくもりを感じれば

その先を望んでしまう

自分がいる



起こさないように

そっと重ねた唇から

この高鳴る鼓動が伝わるかな



このまま時が止まればいいのに


何度も何度もそう願いながら




また新しい朝が始まると

真っ暗な空から

白々とした光が浮かび上がる



※みなさま、同じテーマであげています。

是非、他の方の素敵な作品もご覧くださいませ。