いい加減、目覚めましょう。
井上正康先生登場、新型コロナ最新情報!

19:07 特に去年の暮から無料検査をやってる、これはもう「無料だったら測りたい」というまあこれ、貧乏人根性、働きますとね、もう行列になるわけです。
これひとつ、お正月で国に帰りたいからね、お爺ちゃん、お婆ちゃんに掛かると迷惑かけるというまあそういう優しい気持ちだろうと思うんですけど、それでもって一気に測定数が激増してると、まあそういう状況なんです。
陽性になっても何の症状もないのが大半で終わってしまうんで、まあ病気になるんでも治るわけでもないんで、これもう非常に無駄な恐怖感だけを煽ることになりますね。
今、日本政府のワクチンの購入予約してるのが5億数千万回分あると、ですから人口の3、4倍打つ契約をしているわけです。
製薬会社と契約で破棄できないんですね。買ったものを使うという約束もされている。しかもそれが遅れてきても拒否できないと。これとんでもない免責プラスの購入契約になっていると。
一昨年の夏ぐらいにワクチンが争奪戦になるということで売り手市場でむちゃくちゃな条件を突き付けられて、世界中の国がそれに従ってるんですね。
20:50 そういうワクチンのストックを何百億円も、何千億円も、掛けてますんでね。その高いものを買ったのに無駄に廃棄すると又、国民からぼろ糞に言われて、ということで賞味期限切れにならないうちに在庫処分をするというミッションが政治屋としては出てくると思うんですね。
21:30 実はこれオミクロンが何故こんなに感染爆発したかということなんですけど、デルタまではワクチンが効く々々と言ってたんですが、アルファからデルタまでの系統のスパイクに対するワクチンは、オミクロンには殆ど効かないと、もう顔かたちが全然違うのでね、アジア人であっても日本人でなければ効かないとまあそういうふうなファインな見極めをするようなのが今の所謂、遺伝子ワクチンの武器なんですね。
22:14 そういう意味でファイザー社自身もオミクロンに対してはこれまでのメッセンジャーRNAワクチンは効かないということをはっきり認めてます。そして大急ぎでオミクロン専用の株を3ヶ月以内に作りますということを、明言しているんですね。それは会社自身がもうデルタまでとは同じミサイルでは全然意味がないということを認識してて、3ヶ月は掛かるわけですと。しかし治験もなしでね。
効かないものを打たされているわけですね。
22:53 そうやって従来のワクチンが効かないから3月の終わり位にオミクロン専用のワクチンを作るということをファイザー社が明言しているんですね。しかもそれが3月の終わりに出来たときにはもうオミクロンは終わってます。オミクロンがさらに少しずつ変異したような変異株でもし更に強いものが出たらね、それが上書きをしていくというフェーズに入っています。
つまりワクチンは追っかけても追いかけられないと
23:25 え、これは無理です。もう一つ従来型のワクチンを在庫処分するという形でやると、実は去年の夏にADE抗体というワクチンで抗体を作ると、スパイクのNターミナル・ドメインという処に結合するワクチンの抗体ができると、逆に感染を爆発させるというのが19年前のサーズの時に分かりまして、その経験からRNAウィルス、変異の激しいウィルスのワクチン開発が凍結されているんですね。
実はそういう感染爆発を起こさせる抗体をADE抗体と呼ぶんですけど、これを去年大阪大学の荒瀬先生のグループが日本人の感染者の体内でADE抗体が11種類近くできてるということをセルという論文に報告されておりまして、その論文が出た瞬間から日本もワクチンを摂取し続けるとADEで逆に感染を爆発させる可能性があると、まあそういうフェーズに日本が入っていると。
ですからオミクロンに全く効かない買ってしまったワクチンを在庫処分でやるということはもう、何もしなければ何も被害が出ないんですけれども、在庫処分をすることによってワクチンの被害者が激増すると、まあそういうフェーズに入ってくるんですね。
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