この時期なると増えますね

自己責任なのに考えなく

行っちゃダメな所へ行く人

 

最初に申し上げておきますが

これは差別ではありません

 

私は半島と大陸の方は

お祓い出来ません

禁忌に触れた方も同じです

 

まず半島と大陸の方は無理と言うのは

信仰心が無いのと

「恨」という感情がDNAレベルで

根底にある方に

諭すことは効かないのです

帰化されて信仰心を持っていると変わってきます

 

祓いは諭し納得させ上へあげる

なので

精神病院の跡地の祓いも難しいです

 

理を知らない、理解出来ないからです

 

そうなってくると

引っぺがして消すという行為に

出ざるを得ません

すると

「恨」の感情は残ったままだし

精神病院の跡地で理を分からない場合

どちらの御霊も

様々な負の氣持ち

生まれ変わりがあったとしても

業は消えない

魂の課題が終わっていない

というところから

スタートするので

そのマイナススタートですら

納得できないんです

 

日本人は日本に生まれた瞬間から

神々の恩恵と祝福を受けられます

それは

男女とも分を弁え

国を良くしてくれるだろうという

心を託しているからです

 

なので

日本の方でも信仰心なく

無宗教であっても

よほどの禁忌を犯さない限り

不幸の連鎖というのは

そうそう、ありません

 

ただ日本という国を離れ

信仰心も無いと

まず手が回らない

そして

その土地の神様と意思の疎通を取らないといけない

それには難しい場合も

時間のかかる場合もあるので

その際は

ご先祖、仏様に対して

感謝の氣持ちをもつだけで

若干、変わってきます

 

それは私も同じことで

例えば

沖縄の方の場合

沖縄の神様を探し

お話しをさせて頂く許可を

まず頂くことから始まり

大和の神様

出雲の神様

本土の神様との通訳をし

話しを通す事から始まります

 

なので

半島や大陸の方

日本人ですが日本を離れ

信仰心も無くご先祖様に感謝できない方

日本でも海外でも意思の疎通が取れない方は

祓う事は出来ず

引っぺがして消すしか出来ません

これは私が未熟なせいもあります

 

なので万能だなんて

間違っても思わないで下さい

私は万能ではありません

 

私が万能なら

三宮駅にいる

ホタルの墓のお兄さんのような

戦災孤児を上にあげることも可能ですが

恐怖や後悔、無念さ

向ける場所の無い思いを抱え

うつむいてる人に

声をかけても

その声は届かないのです

 

もうすぐ終戦記念日

国を思い

両親や身近な人を思い

その人達を護るために散ってしまった御霊は

今の日本を、どう見てるでしょうか

そのようなご先祖様方の上に

今の私達の生活は成り立っています

 

お寺さんに行けない

神社に行けない

神棚や仏壇が無い

 

それでも

故人を偲び

ありがとうと

感謝の合掌を

どうぞ

寝る前にでも

朝でも構いません

手を合わせてみて下さい