平成は皆さんにとって

どんな年でしたか?

 

私は

たくさんお月謝を払うという

ある意味

自分を追い詰める年でした(´゚ω゚):;*;ブッ

 

ですが

支払った分だけ

平成の後半は

良い事が多かったように思います

 

まず

子供達に出逢うことで

自分にも母性があるということを知ることが出来ました

 

縁もゆかりも無い

房総半島で過ごすということで

自分は田舎暮らし好きだわ

という気付き

 

自転車が私の足なので

車とは違い小回りがきくことで

お店を見つけたり

お友達が出来たり

便利さが不自由を生むことに気付けたり

畔道は子供達の大好物がいっぱいだったり

親友と旦那がデキてるのを目撃したり( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

 

関西に戻ってきても

東住吉区という

知らない街に住み

子供達の引き取り反対だった両親とは決別しましたが

 

うさ友さんという

ありがたい存在に助けて頂き

子供達は全員、離れることなく

引越しが落ち着くまで預かって頂きました

本当に、ありがたい

 

残念な事と言えば

絶対エースの長男ごまを

長居公園へ、うさんぽさせてあげられず

引っ越した年の瀬に

お月様に帰ってしまったことだけです

 

子供が、ごまだけだったら

私は、とうにいなくなってたかも

他の子供達が

ごまの闘病中から見送った以後も

私を支えてくれて

今があります

 

さて

何の縁も無い東住吉区ですが

駒川商店街の物価は安く

もちろん家賃も安く

長い公園はスグそこだし

天王寺も自転車で出られる

何とも素晴らしいところ

ここでも

お友達が出来て

顔見知りも増えて

楽しく暮らせる

本当に、住めば都っていうだけあるわぁと

思っています

 

そんな中で

さて

私は、どうしていこうかなと思ってた時に

とてもタイミング良く

メアリーさんにお逢いし

魔法使いへの道へと

歩きだしました

 

全ての出来事や物事って

辿りつく

それに気付くまで

たくさんの経験と時間が必要なのだなと

改めて思います

 

私にとっては

昭和より激動で

様々なことを体験しましたが

それを活かし

令和は

自分の人生を生きようと

心から思います

 

皆様にとっての

令和が

本当に素晴らしく

体験、体感、実感し

それが

経験に繋がることを

お祈りします