Jet Lee
大好きなんですよ
本物の武人だから
ジャッキー・チェンのように
派手さは無いのですが
フィルムの速度に合わせて
アクションのスピードを落とすので
手先、足先の美しさや
余韻を残せる人なんですよね
そんな彼が
ノー・ギャラでも出たいと言った作品は
アクションは一切無く
水族館の電気技師
父子家庭
息子は自閉症
そして
自分は余命を宣告され
余命いくばくもない状態
どうすれば
息子が幸せに生きられるか
それだけを考え
息子と過ごす日々
武人では無い彼の世界は
とても優しいものでした
単館上映の作品で
毎日、観に行きました
毎日、行っていたので
劇場を出る時に
次の日の整理券を頂き
劇場のおじさんと
ミニシアター作品の素晴らしさを語ったり
とても
思い出深い作品
なぜ引っ張り出したかというと
FBの映画パンフレット博覧会というグループに
招待を受けたので
久々に引っ張り出したのですよ( *´艸 )