rabbit-moon-riverのブログ

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ここ数年で、僕の周りの状況が

目まぐるしく変わって、

なかなか投稿ができなかった。

 

しようという気にもならなかった。

別アカで復活しようかと思ったけど

長らく使わない間に、そのアカウントは消えてしまったようだ。

 

僕の思い出、過去は

見返せなくなった。薄れゆく記憶の片隅に残るだけ。

 

久しぶりの投稿で、

文章も無茶苦茶だ。

 

なまってるな。不甲斐ない。

 

ただ、僕がブログから離れている間に

世の中ずいぶん変わってしまった。

 

色々なタイプのSNSが流行り、市民権を得て

そこでの声がどんどん、どんどん大きく強くなった。

 

【正義】を振りかざし、堂々と他人を襲う人間が増えた。

ネットを悪用して、印象操作してる輩もいるのかもしれない。

むしろ、そうであってほしいと思ってしまうほどの魔女裁判的風潮。

 

やさしさのない世界…。

僕が好きだった自由なネット世界が

どんどん崩れていく。

 

 

対面の社会と同じ、我を通す人の意見がピックアップされ

皆、その声を恐れ、その声に流され、その声に従う。

控え目だったり、やさしい人の言葉は

世間には届かない。

広がらない。我が強いもん勝ち。

 

 

あんなにも、自由に発言できていた場所が

今は、“炎上するかもしれない”

“批判されるかもしれない”

と、言いたいことも言えない。

 

 

誰かを傷つけるような投稿は避けるべきだが、

そうではなく、ただ誰かを守ろうとしている言葉すら、

平気で否定する人たちがいる。

 

誰かの優しさを、気持ちを、

【正義】という銃で、どんどん攻撃してくる。

 

 

【正義】を振りかざしたい人々は、

血眼になって【悪】のかけらを探している。

それが例え塵ぐらいのサイズだったとしても、見つけたら

ここぞとばかりに叩く。

フルスロットルだ。

 

どれだけ不確かな情報でも。

 

本来は、自分と同意見じゃない人がいたところで

同調しなければいいだけの話のはずだが、

なぜか、否定してくる。

 

別に、ディベートしたいと思ってない僕みたいな

人間もいるだろうに、やたらと絡んでくる。

 

しかも、難儀なのがそういう人たちは粘っこい。

 

誰かを立てるために、誰かを貶めるのは

絶対にあってはならない。

だけど

ただ、誰かを守ろうとしている言葉はやさしさだと思う。

そのやさしさを否定するのは【正義】なのだろうか?

 

【正義】を振りかざしている人は往々にして強い。

言葉も、おそらく、心も。

だが、誰もがみんな強いわけじゃない。

やさしく控え目に言葉を発するその人は?

否定された時、その人は傷つかないのだろうか?

 

 

【正義】があれば、人を傷つけてもいいだろうか?

人を傷つける事を【正義】と呼んでいいのだろうか?

 

 

【正義】を振りかざす事は、果たして【正義】と呼べるのだろうか?

 

 

不確かな情報で、加害者と被害者を生み

不確かな情報で、誰かをたたき貶める。

 

彼らは

自分や自分の家族が不確かな情報で傷つけられたとしても、

【正義】を振りかざし、立ち直れないぐらいボコボコにするのだろうか?

 

自分自身は本当に【悪】の欠片を持ったことはないのだろうか?

360°見渡して、どの角度から見ても【悪】だといわれることを

何一つしたことがないのだろうか?

 

誰かの言葉を否定することは、【悪】ではないのだろうか?

 

 

久しぶりすぎて、うだうだうだうだ

書き続けてしまった。

 

 

最近、テレビやらネットやらを見て

ずっと、もやもやしていた気持ちを

つい吐き出してしまった。

 

 

自分たちの生活に目を向けて、

熱量を持つことは民主主義社会には必要不可欠だと思う。

その熱量を国や政治に向けていけば、

政治家も国民を馬鹿にできなくなるだろう。

【正義】を振りかざし攻撃をする相手は、国じゃなきゃダメだ。

権力と対等に戦えるのは、その熱量のある【正義】だけかもしれない。

 

国民っていう仲間同士で傷つけあうのは無意味。

むしろ、権力者の思うつぼな気がする。

 

 

あ、つい僕まで過激になってきてしまった W

 

今日のところはそろそろ止めよう。

 

 

こんなにまとまりのない文章を

最後まで読んでくれた人がいるなら、ありがとうございます。

 

 

これからは、時々、更新していこうかなとは思っている僕ですが

まぁゆるく、ぼちぼち、気が向いたら更新します。

 

 

きっと、それが僕らしいと思うので(^^)

 

では、また。