日曜日は、京都へ行ってきました。


最近、いつも感じるんですけど

外国人の方が多いなぁ〜て、そう思いません?


いつ頃から、京都に外国人観光客の方が

多くなったと思いますか?


京都市による観光調査をみると

ここ数年で、急激に伸びていることがわかりました。


たとえば、外国人の宿泊客数だけをみても

平成27年は、316万人

前年の26年は、183万人


つまり、1年間で、73%も増えています

案外と、人の感覚もバカにできませんね。


街中を歩いていても、多いなぁ〜と思いますけど

一番感じるのは、京都駅です。

続いて、

新幹線のプラットホームや新幹線車内。


まぁ、当たり前と言えば、当たり前ですけど……。


でも、これって

京都を、ひとつの会社に例えてみると

観光で、「稼ぐ力の仕組み」を

しっかりと作っていることになりますね。


つまり、京都の「ビジネスモデル」ができている。


ふつうに、「ビジネスモデル」と言われても

ピンとこない方が多いので

ビジネスモデルのことを「稼ぐ力の仕組み」と

ワタナベ式翻訳でお話ししていますが……


あなたの会社も

京都観光都市のような「稼ぐ力の仕組み」ができれば


集客や、売上や、利益の確保に

日々、悩むことがなくなりますよね。


でも、一方で

・「京都」は、特別な街だから

・「京都」は、都(みやこ)の歴史があるから

・「京都」は、観光資源が豊富だから

などなど。


自分は、持っていないからできないよ〜。


そんな

「できない言い訳」が聞こえてきそうです。


でも、ここで考えてください。

「結果を出すためには、行動するしかありません!」


当たり前の話しですが……

当たり前のことに取り組んでみましょう。


経営の本質、経営の王道。

経営に「近道」はありません。

経営の本質を見つめ、

経営の王道を歩んで行きましょう!


そのためには、良き相談相手を見つけることが、

もっとも重要です。


[頑張れ! 2代目社長!]

☆2代目社長を応援します☆