アニコミをするときに

お話する場所(スピリットスペース)は

わたしの場合、こんな感じの場所です。

 
ここに動物さんを呼ぶんだけど
こういうところに来た子たちは
楽しく、走りまわる子が多い。
 
 
それで、気がすむまで
あちこち走ったり、探検したり
景色をながめたりする時間にしています。
 

 
近くにきてくれて
落ちついた状態になってからお話をスタート。
 
 
その子その子のペースを見守りながら
様子を観察して、性格なども見ています。
 
 
わたしが待てる人間になれたのは
障がいのある息子との暮らしのたまもの。
 
 
どちらかというと自分自身は
スピードと効率重視の人間です。
 
 
待つということは
相手を尊重していないとできないんだよね。
 
 
お話をしていると
話し方や話す内容もみんな違うし
過去生を聴いたら見せてくれる風景も
他の子と同じだったことがありません。
 
 
桜梅桃李って考え方があるけど
その子の特性や個性を
尊重したうえで、今の暮らしが
もっとよくなるようなアニコミをお届けしています。
 
 
 
 

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