不妊(避妊)手術を受けるとき
いつ受けようか迷いますよね。
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性成熟する6-8か月ごろが
ベストと言われますが
その頃の、季節がどうか?も
検討材料にしてほしいんですね。
たとえば、夏場や梅雨時。
これはできれば避けてほしい。
暑い時期だとどうしても
傷口に炎症が起きやすく
梅雨時はカビも気になります。
また体力的にも快適ではない
環境下になるので
いくら冷房や除湿をしていても
さけておくといい時期になります。
また気温の下がりかけた時期
も避けたいところ。
急に寒くなってくる時期は
うさぎさんが体調をくずしやすく
食欲不振になって
うっ滞を起こす子も多い時期。
こういうときも、避けた方がいいですね。
↑マナの術後、毛が生えてきたころ
避けた結果6-8か月にできない場合
1歳くらいまでに
受けておけるといいですね。
↑
この理由はまた別の記事で書きます。
またお天気については
ドクターも賛否が分かれるところですが
雨の日や雨の前の日は
気圧が下がるため、敏感なうさぎさんは
食欲が元々落ちるお天気です。
不妊・去勢手術で一番怖いのが
術後に食べないことなので
天気の影響も加わると
よりリスキーですよね。
↑
ひめの術後。強制給餌は1日だけしました。
強制給餌できる方はOKですが
自分で強制給餌できない方は
入院や通院で対応することになり
うさぎさんもお財布もツライですよね。
可能であれば週間天気などで
気圧の変化もチェックしてみてくださいね。
ちなみにうちの子のときは
翌日雨になりましたが
もともと天気に左右されない子なので
大丈夫でした。
うさぎさんの個性も加味して
検討してみてはいかがでしょうか?