朝、幼稚園に送っていくときの自転車走行が
寒くて上着が必要になってきましたーー
真冬、耐えられるか⁉
長男が幼稚園から持ち帰るお手紙の中に
たま~に近隣にある科学館のイベント案内パンフがあります。
その科学館、夏に遊びに行った
愛宕山こどもの国に併設されていて、
前々から気になっていた場所のひとつ
パンフの中に
子供向けのプラネタリウムのプログラムがあると書いてあり、
長男が「これ行きたーい!」と言うので行ってきました
なぜか長男は宇宙とか好きで
夜空の星を見たり、お月様を見るのも大好きです
入館料とプラネタリウムの入場券を購入して
上映時間まで館内を見て回りました。
宇宙飛行士になりきる長男
スペースシャトルのシュミレーターがありました
館内は確か1階、中2階、2階にわかれていたと思うのですが
この遊具?展示?は
1階から2階までつながっているので
とっても大きなもの。
何かの巣をイメージしてるんだったかな?
トンネル、と書いてあるところは
2階の通路と繋がっています!
長男はこのトンネルから入っていきました
個人的にめっちゃ感心したのがコレ。
まさかの、生きたミツバチが展示されてた
写真に書いたように
外と繋がる透明なパイプ通路があって、
ミツバチはそこから自由に外と展示スペース内の巣を行き来していました
パイプ通路を観察すると
外から戻るハチ、外へ出ていくハチが
ぶつからないようにちゃんとそれぞれ一方通行で歩いてるの
そして外から戻ってきたハチの脚には花粉が付いてた
すごいなーーーミツバチ
勉強になりそうだった人体模型パズル↓
体の左半分はくっついて取れないようになっています。
それを見本にしながら右半分をパズルとしてはめていくみたい。
そして最大の目的だったプラネタリウム。
上映時間が近づいてきたので
みんなでプラネタリウムの会場へ。
「ねぇ、これ真っ暗になるの?」と長男。
大人にとって、プラネタリウム=真っ暗だから
わざわざ長男に伝えていなかったような…
ここ最近、やたらと暗いところを恐がるんですよねー
「真っ暗になるよ。始まったら出られないから、もしやめるなら、始まる前の今のうちに出ないといけないよ」
と伝えたところ「やめる。出る!!」と
まぁ仕方ないかな~と私は思ったのですが
パパは珍しくご立腹
「何だよ~プラネタリウムは暗いもんだろう…」とブツブツ言っておりました