今日も1日、おつかれさまでした。
夜が静かになってくると、なんとなく
「へぇ〜」と思える話が読みたくなったりします。
そんな話をおすそ分けです

そして今夜は、ちょっと未来っぽい、でも本当にあった研究のお話です。。。
ペットボトルから頭痛薬!?
どういうことかというと、
大ざっぱな理解からの説明ですが。。。
まず、使い終わったペットボトルから、それ由来のテレフタル酸(TPA)と言う分子を発酵プロセスを用いて【アセトアミノフェン】の有効成分に変換したとの事です。
アセトアミノフェンとは、
「タイレノール」「ノーシン」「ルル」などに含まれている、解熱・鎮痛作用のある、あの薬です。
まさかペットボトルから、それが作れる時代が来るなんて思いもよらなかったです。
もちろん今は、まだ「実験室レベル」の成果で、量産には課題が山積み。
でも、
プラスチックごみ問題
持続可能な薬の供給
(アセトアミノフェンのような医薬品の製造には、石油などの化石燃料が何千トンも使われているとの事
)
この2つを同時に前進させるような一歩であるようです。
科学ってすごいなぁと思いながら、
明日の未来をちょっとだけ楽しみにしてみるのも、ワクワクする気がします。
もしかしたら間違えた理解をしているかもしれないので、興味のある方はこちらの詳しい本記事へ↓
📚【今日の知的おとも】
もしこの手の話が好きなら、
『サピエンス全史』はいかがでしょうか?
私はまだ触りしか読めてません。。。
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