座禅 & 心の休憩所

座禅 & 心の休憩所

座禅 & 心の休憩所 という内容の「癒し空間」という道場です。

現在のストレスの多い世の中において、少しでも多くの方のお役に立たせて頂きたいという目的です。
お話しを伺いながら、精神の安定を誘導いたします。

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前回のブログで、後藤さん・上村さんの事をお伝えしました。


お二人は肉体を脱がれた後、この世に生きた意味を改めて知った事でしょう。


人は、死後自分の人生を巻き戻したビデオを見るかのように振り返る経験をさせられます。


実は、人はこの世に生まれた瞬間に「全ての、この世に生きるという真実の記憶」は抹消されてしまいます。


それらの記憶を持ったままでは、自分の真の試しの人生にならないからです。


人は、この世に生まれてくる目的は、自分という存在が、どこまでのレベルの心と魂であるのかを、自分自身で試したいと生まれて来るのです。


あの世は、同じレベル同士の世界に生きています。だから、自分の魂の真実を知りたいと思うのです。


どんな環境であろうと、自分の真実が崩れる事なく生きられるのかを試したいと、自分の意志で生まれて来ます。


それらの記憶の全てを、死後直後に思いだすのです。


ですから、目的を果たしたお二人のような高い魂は、全てを思いだされ相手への恨みやこの世の後悔もないはずです。
(低い魂は、恨み・憎しみを持ち越す事があります)


問題は、この世に残された家族・周りの方々・ニュースで知った方々の心の問題です。


どうして、お二人を助けてあげる事が出来なかったのかと、後悔の念をつのらせてしまっている事でしょう。


さらには、相手への怒り・憎しみ・恐怖が
多くの方が拡大させてしまっています。


これでは、この世を地獄化したい存在の思うツボです。


何のために、お二人は命をもってしてこの世の人の愚かさを警告したメッセージを私たちに残したのか。


相手への怒り・憎しみではなく、この世が天国化していく努力と創造をしていく事です。


一人一人が、どうして行く事がこの世を天国化していく事なのかを考え、それに向かって生きてください。


それが、お二人の残したメッセージだと受け取り、あなたの周りの方に広げて行ってください。


それが、このブログをお読みになった方のお役目だと私は思っています。


本日は、この辺で失礼します。m(__)m

法来


私たちの肉眼で見える世界の、太陽・月・星・地球・大地・海・樹木・私たちの肉体・物資の全てが、全て同じ原子から出来ている事はご存じだと思います。


宇宙科学者は、太陽の裏側の最果てにある星の石と、私たちの肉体は全く同じ原子で出来ていると説明してくれています。


そして、私たちは一回の呼吸で何億個もの原子を取り込みます。


体は、1年未満で全ての原子を入れ替えます。


体の100兆個の細胞は、お互い同士の情報を絶えず持っており、宇宙全体の動きさえ監視しています。


この説明をされた方は、世界でも有名な医学博士であり量子力学を教えている精神活動家です。


私たちの体の、「全ての細胞同士が情報を絶えず持っている」


その細胞の、一つ・一つが宇宙全体の動きを監視していると説明しているのです。


ですから、私たち存在は宇宙と一体連動した存在であり


一人一人が、孤立した存在ではないと認識する必要があるという事です。


もう少し、細胞について説明していきましょう。


驚くことに、人の体に侵入してきたウイルス・有害物質に対して、細胞同士が一斉に
連携し・話し合い、どの臓器と免疫細胞が起動しなければならないかを判断してくれるのです。


さらには臓器が、病気に治療の為の薬成分を作り出すことも最近わかって来ています。


私たちが自分の体を、当たり前に所有物化していますが認識を誤っている事を気づかなければなりません。


また、私たちの体の細胞が宇宙全体を監視しているという事は、地球上の人と人同士も連携しあい繋がっているという事です。


もうひとつ、もうしあげれば私たちの「考え」は、体に閉じ込めることもできません。


その「考え」は、大宇宙が反応してしまいます。


ですから私が、「悪い考え」でなく「良い考え」と言っているのは、その為です。



私たち人は、宇宙と一体の存在である事をしらなければなりません。



本日は、この辺で失礼いたします。m(__)m

法来












マザー・テレサという偉大な方を皆さんは御存知だと思います。


その方の生き方は、私たち人はどう生きるべきかの見本のような方です。


相手が、どのような方であろうと、心からその方への思いやりを示し、愛の実践者としとて貫かれた方でした。


また、世界を救うには、どうすれば良いのかを踏まえた方でもありました。


マザー・テレサが言われ、実践された中には今回の「イスラム国」を名乗る集団に、私たちはどうしていけば良いのかも教えてくれています。


マザー・テレサは、「私は、戦争反対運動はしません。ですが、平和運動はします」
と発言し、実践されたのです。


この、「戦争反対運動」と「平和運動」の違いは何が違うのか、わかりますか?


この違いを、理解し実践していくことは、とても重要なことです。


私たち人は、~に「思う」「意識する」ことはエネルギーを、~に向けてしまうことになります。


賛成であろうと、反対であろうと関係ないのです。


嫌であろうと、そうなりたいと思おうと関係ないのです。


そちらに、「思い」「意識」を向けエネルギーを向けてしまうことは、色濃く・拡大してしまいます。


ですから、意識を向けるのは「戦争」ではなく「平和」に向けて平和を創造し希望の未来を現実化していかなければなりません。


この事を、マザー・テレサは知り得た方であり、私たちにメッセージとして伝えてくれていたのです。


私たちの大宇宙には原理が働いています。
この原理を的確に理解した上で「思い」「意識」を向けていかなければいけないのです。


この大宇宙の原理は、良い・悪いの区別をつけてくれません。


私たち自身で、「こうありたい」を設定して選んでいく必要があるという事です。


そうありたい事に、「思う」「意識」を向ける事です。


ですから、恐怖・破壊・不孝・悲しみなどに向けてはいけません。


平和・安心・幸福・喜びに向ける事です。


世の中に、起こる事の嫌な情報を知るなとは言いません。


世の中に、起きている事をありのままに知る必要はあります。


そして、その事が終息し良くなるように願う事です。


この世が、素晴らしい世の中になっていることをイメージし創造していく事です。


ですから、テレビ・マスコミが連日報道されていますが、不安が世の中を覆ってしまう事を阻止しなければなりません。


世の中の情報を知って恐怖・不安になるのではなく、平和になる世の中が実現するように、祈り・平和を創造して頂きたいのです。


マザー・テレサが、実行したように今こそ、この素晴らしい地球を守り・平和にしていくのは私たち人類一人一人の責務だと感じて下さい。


では、本日はこの辺で失礼します。m(__)m

法来


イスラム国と名乗る集団は、明確な目的を持ってしまっています。


国を造り、周りの国を征服し先行く目的を世界支配まで宣言しています。


これだけ、マスコミを通して知れば誰でも恐怖を感じてしまうのは、仕方ない事だと思います。


だからと言って、あなたの心まで征服される事はないのです。


以前、お伝えしたように「思う」は自分の人生を大きく影響してしまいます。と申しあげたように、


あなたの心の中を、を喜び溢れるものにしておくことです。


「今」という一瞬一瞬に「喜び」を刻みながら過ごして下さい。


近未来の、自分の人生はこのようになると
イメージしている事により、実現し周りさえも電波させ拡がっていきます。


できるだけ、頭の中は「嬉しい事」「楽しい事」を思うようにする事です。


その明るい心にいる時に、恐怖感などみじんも感じないはずです。


「明るい気持ち」と、「暗い気持ち」は一切同居できないからです。


「光」と「闇」は、一切同居できないのです。


悪魔(邪霊)は、人の「暗い気持ち」が、エネルギー源となっています。


ですから「闇の存在」は、世界中に恐怖をあおり、怒り・憎しみを増大させて行く事も、目的のひとつです。



恐怖・不安・悲しみ・怒り・憎しみ・恨み・妬み・苦しみ・執着・不満・これら全てです。


このような心の持ち主は、光エネルギーは入って来ません。エネルギー不足となり、精神不安定となってしまい、さらには「闇の存在」と波長が合ってしまいます。


ですから、ホラー映画や恐怖番組も好きな方も多いいと思うのですが、ほどほどにしなければなりません。


それとは反対の、喜び・安心・安らぎ・許し・解放・満足・思いやり・尊敬・感謝・・これらの思いの、エネルギーは、闇世界の存在には近寄ることもできないのです。


このような人は、光り輝くようになります。


日常から、そのような「思い癖」となるよう心がける事です。


精神的不安定になりやすい方は、「闇の存在」の好む「思い癖」を持っている方が多いのです。


中間はありませんから、どちらかと考えれば判断がつくはずです。


自然の多いところで、弁当を持ってリラックスしてみると、大自然と調和できて、暗い気持ちはどこへ?・・となったりもします。


自分自身で、コントロールしなければなりません。


今から、究極の事を申しあげたいと思います。


前回で、お伝えした事がありますが、人はこの世で、人格形成・魂のレベルを上げる為の目的を持った存在です。


一時的に肉体を持って、自分のハードルを設定までして選んで、この世に生まれてきています。


たとえ、肉体を脱いだとしても再度この世に生まれ変わる、存在なのです。


実際に、かわいそうな人たちは、悪魔に操られてしまっている魂です。


それこそ、自己責任ではありますが肉体を脱いだ後に、どれだけ後悔することか。


私たちの存在は、永遠なのです。


では、本日はこの辺で失礼します。m(__)
法来