中学3年の卒業時、担任の先生がクラスの1人1人に手紙をくれた。



20年以上経った今でも大切にしまってある。



その手紙の中の言葉にどれだけ救われた事か…。
お陰で私は、これまで生きてきた人生を後悔する事はなかった。





〜手紙の一部〜
[いろいろ不安や心配などあっただろうけど、今日のこの日までよく頑張ったね。
人の生き方・人生の中で100%ムダなものなんてないと思います。
普通に学校生活を送っていなかった時でも、苦しみながらも多くのことを考え、学んだはずです。それを今後のステップにしていけばよいのだから…]



家族以外にも見守ってくれている人がいた事、
自分の3年間を否定せずに理解してくれた事がありがたかった。



人生色々な事にぶちあたっても、「ムダじゃない」と前を向いて生きていけてるのも言葉の力のお陰。



先生、ありがとうにっこり