それは それは みんなが知らない街で
ただ一人 自分がわからない女の子がいました
辺りを見回したけれど
どこにも人影がなくて

太陽が さんさんと ふりそそぐ
額に 汗がにじむ
女の子の焦りと共に

ワタシハダレ
ナンノタメニココニイル

やがて日が暮れて
途方もなく夜がきた
女の子はわけがわからず
ただひたすら歩いていた
誰ひとり会わないこの街で

名も無き女の子よ さすらいにのってくれ
名も無き女の子よ 行き先は・・・



流せなかった涙がのどの奥で止まっていた

もっとわんわん泣けばよかったのに

どうしてかなもっと強くなりたくて

また同じようになるのが嫌で

がんばってこらえちゃったんだ

私はわがままだ


だれかが見てるわけでもないのに

意地を張ってそうやって自分にわがままになって

ばかなんだな

結局この残ったもやもやはまた次回に持ち越すのかな


今夜の自分を振り返る

何も期待なんかしてない

ただ言いたいことを言う

私のわがまま


返ってきた返事に気に入らない納得できないそうではない部分があれば

最後まで最後まで納得がいくまで言う

そんなのどこの世界だって当たり前なんだけどな

今まで言えないこと言ってるからかな

私はわがままだなと思う


いつも私のわがまま聞いてくれてありがとう

本当はこの気持ちがいっぱいになるくらい感謝したいんだ


ああ……

人はこういうときにも涙がでるんだね


ありがとう



私のらねこなの

ずっとのらねこなの

家なんかないよ

さまよってる


私のらねこなの

ずっとのらねこなの

帰る場所はない

さまよってる


出会う人はたくさんいるけど

それも一瞬の楽しさです


残るものは

楽しかった日々

苦しかった日もたくさんあったけど

その何倍も楽しかった


振り返ってみる

かつての居場所

居場所なんかないけど

そこには確かに私がいた

もうそこには戻れないけど

またあの日々が来ないかと願う


今はどうでしょう

楽しんでるかな

ここもまた楽しいけど

でもやぱっぱり違うかな

昔の仲間と今の仲間

どっちがどうだとか比べれないけど

今は今で楽しいし昔は昔で楽しかったな


でもどうしてだか昔をなつかしむ

今も楽しいけど昔のことがとっても恋しい

またあの輪に入りたいと願ってはダメかな


すでに昔の居場所が消えていることもある

みんなどこか行って散り散りになって

それでも縁があれば

またどこかで出会えると信じてる


私はどこに行きつくでしょう

たぶん今いるところじゃないよ

だってまたどこか

ふらふらと

次の住みかを探そうとしてる


私はのらねこ

気ままなのらねこ