家に着いて荷物を降ろしている時です。
サッっと誰かがすり抜けていく感じがしました。
目で追えないくらいのスピードです。
本当の一瞬…
その後すぐに全身が鳥肌…
気のせいかと思い気にせずにいたら
駐車場に止まっている車と車の間をサッっと
すり抜ける影…
またも一瞬…
その後全身鳥肌…
まーなんだかよくわかりませんが
頂いて来た物をお袋に見せると
祖母の物だねーと笑顔で
それからは今のところ何もありません…
祖母の家に行って、帰る時になんとなく後ろを振り返ると…
みんなでバーベキューをした光景が浮かびました。
実際に見えるのは殺風景な景色なのですが、
祖父が居て、亡くなった祖母が居て、
亡くなった父が居て、母が居て…
我が一家がいて、弟一家が居て
その時バーベキューしたメンバーが全員こっちを見て笑顔でいる場面です…
あの時と同じ景色が見えたのです…
みんながいたあの時間(とき)に戻りたい…と素直に思えた瞬間でした…
今となっては戻ることが出来ない叶わぬ思いですね。
あの時突然出てきた「ごめんなんしょね」の意味はなんだったのでしょう…
あの影はなんだったのでしょう…
嘘のようなホントの話です。
まーいっか😄
雨は降りませんでしたが曇っていました☁️