おはようございます
■④答練
◇択一(60分)
8~35問 40分位
1~ 7問 10分位
見直し 10分
不登法は難しかったっす。
17~19問をミスし、既存の知識から組み合わせようとしたけど厳しいね…
知らないし( ´∀`)
ちなみに専門委員の関与の決定の取消しは、弁論準備手続きの時と同じなので、それを思い出して解いた。
また、専門委員の関与の方法で、『意見』か『同意』は語呂合わせで覚えていたので、安心材料にはなった。
*W答練と択一を比較すると
不登法は難しく、商登法は易しく感じる。
◇不登法記述(65分)
補足・注意事項が細かく、余計な時間を取られる。
申請書自体は、どのテキストにも載ってる典型的なもの。
今回迷ったのが、確定させるか否かである。
まず、思い出した先例等が以下の3つ
①共同根抵当なら、根抵当権者からの確定請求は、すべての設定者に対してしないといけない。
②共同根抵当で、設定者からの確定請求は、1つの不動産の設定者から確定請求すれば、全部が確定するとされる。
③根抵当の目的不動産が数人の共有なら、共有者全員からしなければならない。
今回は、上記②とさらに共有根抵当権者の一人に対しての確定請求だった。
共有根抵当者の一人に対する確定請求は知らないけど、民法のH10ー17や不登法H21ー26ーアで、
『根抵当権の一部譲渡を受けた者がした抵当不動産についての競売の申立ては、1号の確定事由に該当する』
として出題されている。
よって共有根抵当権者の一人からでも確定させることができるけど、今回は設定者から一人に対してなので違うし……とか。
などとあれこれ考えること数分、確定させれば、登記できない事項は1つ、確定させなければ、登記できないのが2つになるし・・・・・
時計見ながら、申請件数が少なくなる元本確定しないほうに決めた♪
登記できない事項が複数あれば、線をひいて…の件も元本確定しないほうに決めたきっかけではあったけど…
択一をあと5分でも短縮できたら、構成用紙にメモしたり補足・注意事項を読むのにいつもより時間がかかった分をカバーできたなあ。
◇商登法(55分)
株式交換⇒増資を書けばいい⇒今回は子会社は書かなくてよい⇒でも添付書面多い…
それにしても別紙が多いなあ…
と考えながら解き始める。
書く量が多くて、字がメッチャにょろにょろ字になってる…
結局、第2欄までを大体?書いて、
しゅ~りょ~
株式交換は、『残った大物』と聞くことが多いだけに、今回比較的書けたことにホッとした。
山本先生が言われる『6割程度の自信作』になったかな(^_^;)
記述は早いほうではないので、どんな問題でも択一をコンスタントに50~55分内にできるようになれば、記述が随分楽になるんだけど…
不登法に最近65分かかるけど構成用紙全く使わないのはムリなので、書き方を工夫するなどしなきゃいけないね。
また、読み飛ばしがないように択一をもっと鍛えあげて、記述を楽にできるようにしたいと思う。
トイレに2分くらいかかるのは、これは織り込み済みとして考えよう。
それにしても今回の答練は疲れましたわ。
ところで、最近気分転換にたまにみるのが、
『プレモノ☆』
先日、当たりました☆
■クリアアサヒ プライムリッチ
酒は強くないので、勉強できなくなるし、まだ冷蔵庫に入ったまま(^o^;)
連休中は、このビール飲もう♪
ちなみに連休は、残念ながら今年も特に予定はない。
オレは勉強と答練、妻はニノと嵐の番組観て、息子は友達と遊びに行ったり塾かな?
今年もどんたくで、賑わってるなかで、答練を受けるんだなぁφ(..)
ではでは☆★
*息子と映画に行くことになった。
しんちゃんとコナンを一日で観ることになりそうだ☆