合コンやイベントの参加など一切したことがなく、こんな感じの集まりに出席して、何を話していいのやら…
30年以上整骨院を開業してきて、3万人ほどの人と対面してきた経験があるのですが、ほとんどが、【分かりきっていた予測出来る会話】だったんです。
『先生!ここが痛いんです。』
『あ〜!これは、これが原因みたいですね!こうやって治していきましょうね!』
だいたい、整骨院に来る患者さんは、痛みを治そうと治療目的で来るわけですし
限られた時間内にコミニュケーションは終了します。
確かに、整骨院の先生という立場で接すると、患者さんの痛みの原因など情報収集をしたら瞬時に判断し、患者教育が始まり、治療プランを説明し、改善予測を告知しなければならない。
しかし、治療経験があれば、統計的な治療経過の目星は初診の時に説明できる。
それの繰り返しを30年以上やってきたのだから、緊張なんて忘れていた。
そこで、カフェ会…
同じコミニュケーションと言っても、全く勝手が違うのだ!
立場も対等だし、会話の予測がつかない。
初回は、【借りてきた猫】みたいにおとなしく人の話を聞いていた。
『コミニュケーション能力を向上したい』
と心の中で願った。
そして、4〜5回参加させていただいて、やっと力が抜けてきたかな?って思えるようになってきた。
自分が今までやってきた世界が、とても小さくて、視野が狭かったことに気付かされる。
また、1番興味深いのは、
【なぜ、そこに人が集まるのか?】
セミナーや勉強会てもなく、治療や商売でもなく…
人から人に伝えられるのではなく、今時のSNSで人が集まり、いろんな心の満足を得ている…
頭の中を洗いなおす場所として、とても居心地が良くて、今風の
『あまり深く考えなくていいんたよ!』
という内容にやっと切り替えられるようになれそうな気がしてきた。
いつかは、こんな、宇佐美さんのカフェ会みたいなカフェ会が開けるようになるといいなと思います。
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記事タイトル: 九州の湘南でカフェ会
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