治療を受けている間にホカホカの
【石焼き芋】が出来上がります。
こんにちは!お芋が出迎える治療院
院長の お〜い♪です。
(o^^o)
『なんじゃこりゃ〜!先生、また芋掘ってきたと?この前もらったイモ、まだあるばい!』
『今日は、オクラと枝豆もありますばい!』
『好きなイモ選んでもらったら、帰る頃には、石焼き芋ができあがっちょります。』
『いいねぇ〜♪嫁さんに持って帰っちゃろー♪』
なんて、会話から始まる治療院。
『枝豆の美味しい湯がき方知っちょりますか?』
『普通に塩入れて湯がきよるばい!』
『ちっ!ちっ!』
『まずですね、両手の平に乗せたくらいの枝豆を1リットルのお湯で湯がくとですよ!』
『へぇ〜♪結構水多いねぇ』
『塩は40g』
『結構塩も多いねぇ』
『ただし、40g全部を鍋に入れて湯がくんじゃないとですよ!』
『えっ?塩入れて湯がきよったばい』
『ちっ!ちっ!40gのうち、20gは、鍋に入れて湯を沸かします。』
『ふむふむ』
『そして、もうひとつの20gで、枝豆の皮の上からまぶして、揉み込むとですよ!』
『ほうっ!』
『そして、塩水沸かしたお湯に全部ドボン!』
『なるほど!』
『枝豆通のおっさんに教えてもらいました!』
『そうか!じゃあ今日帰ってやってみよう!』
『あっ!そう言えば、腰、どげんですか?』
『うん!調子いいよ!』
『あんまり早よう治ると儲からんけん、ゆっくり治ってくださいよ!』
『そげん言わんでも来るよ!イモ食べに!マッサージはついで!』
わかりますか?
これが、お〜い♪
の治療法です。
この会話の途中に治療のやるべきことをやってしまうのです。
【意識の転換】
人間の身体、【筋肉】は、脳からの指令で動いています。
もし、こんなトンチンカンな会話をせずに、『どうですか?痛いですか? マッサージの強さはどうですか?』なんて会話から始めていたとしたら?
患者さんの意識は、【痛い部分】に集中します。
患者さんが、玄関から入って来た時点でだいたいどんな痛みかわかります。そして、横になって身体を触らせていただいてる内に痛みの原因などが分かって、面白い会話をして、意識からくる緊張をほぐし、手技で治療を施すんです。
これが、『俺の身体、先生は、よく分かってくれてる!』
やって欲しい事を言わなくてもやってくれる。
言わなくても、『こうして欲しいんでしょ?』っていう手技で患者さんの身体と会話しながら、私の意識は、【治療】へ集中します。
面白い会話をしながらでも、
結果、治療がおわったら、【らくぅ〜♪】
になってくれればOK!ですよね!
(^_−)−☆
【自分の身体を治せない人は、人の身体を治せない。】
【自分が治療を楽しまなければ、患者さんも治療を楽しみにしてくれない。】
のん気な整骨院 お〜い♪整骨院
↑一応ホームページあります。
(o^^o)