筋肉は、硬いままほぐさない!柔らかくしてほぐす!お〜い流 施術体験実施中♪ | 秋月 癒しの杜 主人のブログ

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『柔らかくしてほぐす?』

はぁ??

体験された方は、『なるほど・・・』とおっしゃいます。

だって、筋肉が硬く凝っているから、もみほぐししてもらうためにマッサージに通ってるんですよね?

もしかして、『硬ければ硬いほど、強く揉まれないとほくれない。』とか、『マッサージの上手な人じゃないと、私のコリはほぐれない!』とか思っていませんか?

確かに、マッサージの上手・下手はあると思います。

しかし、力任せに、硬くなった筋肉を一生懸命もみほぐしても・・・

【あなたが力を入れている限り筋肉はほぐれません】

そうなんです!

いくら言葉で『力を抜いてください!』と言っても、【無意識のうち】に力が抜けていない人が多いんです。

お〜い!は、いろんな方法で、患者さんの【無意識の緊張】を解いて、手技を行います。

今日は、そのうちのひとつ

【ポジション】について

人間の身体って、横から見たらS字にカーブしてるのに、どうして、真っ平らなベッドの上でマッサージするんですか?

例えば、うつ伏せに寝て、足首

ピンと伸ばされて、爪先立ち状態

お〜いの施術所では、さりげなく大きな足枕を敷いています。

うつ伏せに寝た状態でも、足首は、ほぼ直角、膝は軽く曲がっている状態です。

この、【関節フリーの状態】を医学用語で、【良肢位】といいます。

うつ伏せの状態でも、腰や肩、首にも特性の枕をあてがい、なだらかなカーブを作り、力が抜けるポジションを作るのです。

だから、【柔らかくして、ほぐす】

最初は、優しくさすり、次第にもみほぐししたり、揺すったり、掴んだり、引っ張ったり・・・

これが、患者さんの身体にストレスを与えないもみほぐし方です。

また今度、具体的に説明して行きますね!

※次回予告
【移動治療室に黒板登場!】

お〜いの下手な絵で説明します♪

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