「優しい」って、他人を大切にできること、思いやれること
「強い」って、負けないこと、傷つくのを恐れないこと
それが私の中での、優しさと強さの定義。
私は強くない。
自分が弱いと認めることもまた、強さなのだと何処かで聞いた気がする
でもそんな言葉は関係なく、私は強くなどない
負けてばかりで、傷つきたくないし、傷ついたらいつまでも痛みを感じるもの。長く引きずってしまうもの。
だけど、強くはないけど、私は優しいと思ってた
今は正直、わからない
相手の「気持ちの面」を重視するか、「環境の面」を重視するか、の問題。ただそれだけなのかもしれない。
ただ、生きていくのが当たり前のように思われてるのは納得できない
「落ち着いてる」、「安定してる」、「良くなってる」、「以前より明るく見える」、「これから先を考えると・・・」
お前ら、馬鹿か。
今日、改めて死しかないと悟った
死んでも救われないと思うけど、もう疲れっちゃってね。もう、「死」にすら、自分が何を求めてるのかわからない
今は崖っぷちでなんとか立っている状態で、少しでも気を緩めれば崖から墜ちる。そんな感じ
でも崖から墜ちるそのときには、「勢い」がほしい
もう、この世の何処にも(あの世にも)救いなどないと感じた
もう終わりが近い。終わりが、ぐん、と近づいた
「優しい」って、他人に向かうよりも、まずは自分に優しくあるべきだよね
自分に優しかったなら、自ら孤立しようとしたり、こんなに真剣に死を考えたりしなかった筈だから
相手が誰であろうと、いざ顔を合わせると、「死にたい」なんて口に出せない
「死にたいから、死ぬしかないと考えるくらい苦しいから、助けてよ」と言える人は強いと思う
でも、私はそんなに強くない