31日と1日、大学に行ってました。
今回は同じ学科の人が集まる、専門科目をとった。
私は楽しそうな人たちの中で、ずっと孤独だった。
1日目は独りを楽しんでた。
でも2日目
周囲は私だけを取り残して打ち解け合い、私はひたすら孤独の恐怖と闘ってた。
私みたいな、傷のある者はそうでない人たちと関わるべきじゃない…って。
実際、死さえ考える私に
「希望のある未来で」だとか「しっかり、何をするか、進む道を決めな、お姉さん」だとか言われ
どんなに傷ついたことか…
通信制は、私が生きていくために仕方なく選んだ道。
本当は勉強なんてしたくない。
ただ何もせず呼吸するだけでは、親や世間に更に追い込まれて
結果、息をすることさえ許されない。
だから、本当に仕方なく…
なのに、そこにも居場所はなかった。
わかりきってるけど何度も実感すると…
泣きたかった。
続く。