日本は稲作の国で有名です。

どうして日本は稲作が有名なのでしょうか?



それは日本の気候にあります。

日本は温帯モンスーン気候です。

温帯モンスーン気候とは、年間を通して適切量の降水があり、夏の季節風(モンスーン)による台風や、秋になると長雨や冬には雪が降り、年間降水量が1000mm以上ある気候をいいます。気温は夏は30度以上の高温で、冬は結構寒くなり、1年の温度差があり、四季がはっきりしています。


ではなぜ、こういう気候だと稲作が盛んになるのでしょうか?

それは、稲作に必要となる水を豊富にえられるからですね。

でもよくある誤解としては、この水は稲を育たせるためだけに必要であると思われていることです。

稲をつくるところは水田です。

その水田には、稲の敵となる雑草も生えます。

実は、稲作に水が必要というのは、稲のためだけではなく、雑草をやっつけるためにも水が必要になるということです。

雑草というと、乾燥に強いイメージがあるかと思いますが、田んぼに水を入れることによって、こういった乾燥に強い雑草を駆除してくれるということです。


私も、このことは知らなくて、この話を聞いた時、なるほどと思いました。