引き続きユーロドルでも環境分析して頭整理したいと思います。
月足
月足は直近の流れは下降トレンド。大きく見たら高値安値の間の動き。
(月足だとどの通貨も大きいレンジだが、、、、)
過去のサポレジ転換ポイントに接しているが、ここはゾーンとして考えると
もう少し深く上げていってもおかしくない。
直近のレジスタンスもブレイクして、結構勢いよく上げてきている。
週足
週足では、レンジ帯を上抜けようとしている。。
が、まだ週は終わっておらず、フェイクとなって落ちてくる可能性も十分ある。
月足の過去の安値付近でもあるので、頭が抑えられてもおかしくない。
しかし値幅が大きいので、そこをピンポイントで狙うのではなく、直近の上げている
流れに乗る方が得策。
日足
日足は上昇トレンドでトレンドが急になってきている。
中盤位に引けるトレンドラインのチャネルをとびぬけているので、一旦もみ合う可能性もある。
このまま更にあげていくようなら、日足以下の足でも強いトレンドとなるだろうから、そこの上昇トレンドの押し目を狙うイメージ。
月足、週足でも見たように、大きい流れで頭打ちとなる流れの可能性もでてきたときは、そちらも頭に入れておく。
4時間足
4時間は完全な上昇トレンド。
最も急なトレンドラインのチャネルラインに接して上値が抑えられている。
直近のブレイクしたラインにはわずかに届かず上げていって、勢いがあることがわかる。
再度そのポイントに落ちてきて、支えられるか、それとも大きい足で確認したサポレジ転換ゾーンが早めに効いて売りがどっと来るか、、
どっちにしろ、4時間足でダウが上昇が続く限りは買いを狙う。
1時間足
1時間足も綺麗な階段を作って上昇している。
ブレイクしたラインまでは落ちていないので、そこに来たら注目。
現在のステージでのレンジの下限を抜けたとしても、上目線は崩れず、
ブレイクしたとこの安値をわってから下目線も追加する。
15分足
レンジの下限より下の4時間足のオレンジライン、1時間足の水色ラインで反発する様なら買いを狙うイメージ。
急騰しているポイントまで落ちてきた場合、そこでの買い支えがあるなら、そこも注目。
ただ、落ちてくる流れが急な場合は、ちょっと反発したくらいで買いはしない。
なぜなら、大きい足でみたように、売り転換のゾーンの入り口には来ている為、どっちの視点も持っておいたほうがいいと考えたからである。
想定と違って、さらに買いが続く場合、ブレイクしてからの押しを狙うように切り替える。
、、、ユーロドルも整理するとすっきりしました。単純に結構あげてるなーとみていましたが、大きい足でのサポレジ転換ゾーンに到達はしていたことの再認識と、直近のねらい目も確認できて良かったです。