地震の縦揺れ
ウンノハウス、一条工務店ともに書かれていますが、神戸の大震災でも縦揺れは0.3G(300cal)です。
体は絶対に浮きません。ものも浮きません。一条の書くとおり、体験者の勘違いです。
あくまで、棚の上のものが落ちてきているだけです。
ちなみに、先日、一条工務店の営業マンと話をしていた際に、縦揺れも危険、とおっしゃっていました。
会社の言っていることと矛盾しており、営業マンの信頼性がちょっと下がりました。
特に、一条のHPで書かれていますが、現実的に、ものが浮いたりするような上下動だと最低でも1Gより大きくなければなりません。
個人的な意見ですが、一瞬で浮くためには、2G以上程度は必要ではないかと。
そんなことが発生すれば、天井が大変なことに…。
なんにしても、地震については横揺れだけを心配していればよい、とのことです。
ちなみに、タンスの転倒防止のために、タンスの上と天井の間に使っている、突っ張り棒。
この突っ張り棒は、タンスの背中、つまり壁に近いほうに設置しなければなりません。
もし、手前側だと、突っ張り棒が作用せず、倒れるそうです。
所さんの目がテン’でやってました。
タンスは、床前面の角を支点に回転するためです。
前面上端はタンスの高さで回るため、それ以上前に倒れると、上面は低くなるだけです。
つまり、突っ張り棒でつっぱっても、タンスは逃げていくだけ=倒れるだけです。
壁に近いところは、前面床面角を支点とした場合、高くなろうとします。
ここで、突っ張り棒の出番です。高くなろうとしても、突っ張り棒で高さ制限されています。
つまり、タンスが倒れない、というわけです。
仕事でお邪魔する、某国家機関の本棚、かなりの数の突っ張り棒が前面に…。怖いです。
ある完成のおうちの見学会。
いつだったか忘れましたが、パナソニックの完成見学会にお邪魔しました。
パナソニック独特の仕様、というものは特にありませんでした。
ただ、電気器具や部品がオールパナソニックで、また、部品のデザインがかっこよかったです。
ここで参考になったのが、
天井取り付け、取り外し式の物干し竿用ぶら下がり棒?
です。
これは、どこでもいいのですが、例えば洗面所の天井に取り付けます。
ステッキの先っちょが天井の穴に入り、固定されます。
ステッキの反対側は頭上に配置され、棒が通るようになっています。
その棒の端の穴に棒を通し、物干し竿として使うのです。
不要な時は、棒を抜き、天井からステッキを外して片付けます。
雨の日の部屋干しにはもってこいです。
一般的な突っ張り棒では、滑ったり、壁を凹ませたり、壁紙をはがしたりしますが、これならそんなことはありません。
それから、電球内臓の壁スイッチです。
表現するのが難しいのですが、コンセント部分に小さな照明が付いています。
押し込むと灯りが付きます。
引っ張り出すこともでき、引き出すとした向きに明かりを採れ、本を読んだりも可能だと思います。
こういったところに、パナホーム独自のパーツ使いが分かり、いいな~ってうらやましくなりました。
もちろん、他のハウスメーカーでも、頼めば採用してくれるかもしれませんが、標準仕様ですから…。
さて、次回はもしかすると週末にアップするかもしれません。
ちょっとだけご期待ください。
もしかすると、書いちゃいけないかもしれませんが…。
某工場を見学しました。
色んなところをさらっと回った後、工場見学に伺えるとのことで、一条工務店の工場にうかがいました。
あくまで、柱のプレカットと加圧注入の工場です。
特別いいところ、悪いところを発見することは無理でした。
加圧注入の薬品を売っている会社がちょっとした紹介をしていて、勉強になりました。
建築基準法で決められている、下から1mの防腐剤の塗布。
長くても5年で塗り直さなければならない、と。
塗り直さなければならない薬は、この会社でも売っていらっしゃるとのこと。
自社の製品を売るならこっち!で、もうけが大きいのかもしれません。使う量も多いでしょうし。
とはいえ、やるならこっち!と勧めているるところを見ると、加圧注入がよいのかと思いました。
で、他社でやっているかというと…やってないんです。
他社は、口をそろえて
『通気、換気をしているから湿気はないので腐食しない』
『防蟻処理している(上ってこれないようにしている)から食べられない』
と。
確かに、腐食については、本当に常時乾燥していれば大丈夫なのかもしれません。
しかし、夏場に高湿の空気が周りにいれば、しめっちゃうんじゃないの?と心配になります。
加圧注入していなくても大丈夫、という根拠をご存じの方、是非情報提供いただければ幸いです。
展示場、専門スタジオへ
R展示場に行った後、スモリが気になり、スタジオに行きました。
スモリのスタジオは、スモリの全てが分かるという、説明ができるスモリ独自の展示場です。
まず見たのが、環境再現ルーム。
最初に、冬の気温にした部屋に、スモリの家と、普通の家を一部屋だけ再現。
次に、夏の気温にした部屋に、以下同文。
ちなみに、通路と寒い部屋を仕切っているのは、普通のガラス、ペアガラス、真空ガラス。
真空ガラスは、本当の魔法瓶同様、真空な空間があり、ペアガラスよりもさらに断熱性能が高いそうです。ただし、金額が10倍ほどだそうで、現実的なものではないそうです。
さて、夏の部屋、冬の部屋に入ります。
夏の部屋で見せてもらったのが、壁と床の腐り。
夏結露は、壁の内側に発生すると言うもの。
両方とも暑くないものの、腐り方の差は大きいです。
また、一般的な家に入った断熱材は、グラスウール。
最初に説明を受けていましたが、グラスウールがもはやグッタリでした。
隙間ができていて、かなりヤバい状態でした。
続きまして、冬の部屋。
スモリの家はかなり暖かいのですが、一般的な部屋はかなり寒いです。
『ここまで違うのか~』と、夫婦揃って感心していましたが…。
なんと!
一般的な部屋よりも、スモリ側の暖房が温度設定高め!
暖かいはずです。
もしごらんになった方がいらっしゃったら、ご連絡ください。
まだそうなっているかもしれませんので…。
内心、『そこまでして差を出したいか~』って思っていました。
その後、カットモデルを床から天井まで拝見。
床はしっかりとコンクリートと鉄筋。
釘はネジタイプでステンレス。家をバラす時もさびないネジを抜くことが可能。
壁は銀餓パネル。スチロールの両面に、PP,PEのシートを貼り付けた板で挟み込みます。
さらに、それを柱の溝に入れて、しっかりと固定されます。
天井もパネルでしっかりと固定。断熱はどうだったか…忘れました。
天井には、24時間換気のダクトと熱交換の機械。
その後、壁が煉瓦なので焼いても大丈夫とか、瓦だから長持ちとか、モデルハウスに風速30m/sの風雨を当てて、中で見学。
と、いかにスモリの家がいいものかを感じることができました。
暖房でインチキをしていたところ以外は(直されていることを祈ります)。
色んな分譲地でスモリをよく見かけるので、皆さんが買っている理由もよく分かりました。
こういった、自社のお知らせを完全にやってくれるところがあると、非常に分かりやすいです。