組み立て後、5年ほど経った私用の偵察用オートバイ(インジェクション)
実はずっと懸案事項が残っていたので、改修する事にしました。
この写真で官用車との差異を指摘できる貴方は相当なマニアです。
私は微に入り細を穿つ検分を重ねているのと作業者なので当然指摘できます。
リアの箱は通常の偵察用務には用いられませんが、1偵あたりの車両で特務車両に配備されているのを確認しています。
箱の向きが前後しています。私も当初は同様に取り付けをしてみたのですが、使い勝手が良くなかったので現在の運用になりました。
右側の無線機ラックは旧型を取り付けています。
新型は先に掲載した写真や最後の写真の通り、ストラップで無線機を固定する大ぶりのラックを使用しています。
写真撮影用に、積載できるサイズの "それっぽい" 軍用無線機を搭載しましたが、普段は予備のガソリンとタイヤチューブ・タイヤレバーを含む工具を積載しています。
インジェクションのKLXを採用したばかりの初期と現在ではメーターも異なります。
恐らく偵察用オートバイに乗務できる資格をもっているだけの隊員は知らないと思います。
何が異なるのかは秘匿ですが、現行車納入時に添付される取扱説明書には記載があります。
ここまで作業をしても部品点数にして5点(うち1点は自主的に民生部番品を採用)ほど異なりますが指摘は難しいでしょう。並べて見比べれば2点ほどなら指摘できるかも(笑)
偵察用オートバイを製作し始めた頃と今とでは、社会状況が大きく変わってしまいました。
製作依頼の話を頂くのですが、5年前に納車した15号車が最終。
部材を容易に入手できた頃は、ほぼ車両の状態で入手ができました。
以前とは異なり社会情勢が大きく変わり、今は入札時に破砕指示が発布されています。
赤線の部分で切断しなければなりません。
もっともこうなる事は予想していたので、今は偵察用オートバイを製作する仲間が部材を製作しています。
キットではないので、自分で帳尻を合わせて切断・溶接加工をしなければ使えません。
それでも、何もない状態から車両を組み立てる事を考えれば随分とラクができます。
私が製作した車両が15台。そのほかヤフオクや個人で何台も売買されているハズなのに見かけないのは残念です。
かくゆう私も寒くて乗っていませんが(笑)
そろそろ春になるので、写真を撮りに桜並木へ出かけるとしましょうか。









