俺はよくリップクリームを

なくす


ダチ公の車から、ダチ公の部屋から

発見されたこともあった


ここ最近リップは買ってなかったが


なぜか3つになった
しかも同じやつ
エキサイティングだった


さくじつTOKYO CITYに舞い戻った俺は

夕暮れ旧ユーゴスラビアの旧友達と別れ
あるタイミングで地元の戦友に会うこととなった

会うやいなや『財布を家に忘れた』と言い出し
よくわからずそいつの社寮があるS県サウスU町に出向く事になった

そこは身内も家族さえ入れない砦らしく
入り口には寮官、寮母がいる

そいつとは俺との因子でCHEMISTRYするのか
毎回厄介事が起き
ろくな事にならない
久しぶりに会ったかと思えばさっそくこの有り様である

しかしこういう事となると息がピッタリ会うのが怖しい程
伊達に過去一緒にパクられている訳じゃない

メタルギア並みの行動、作戦で入り口を突破し
ひと息ついた

その寮に部外者が入った事は多々あるらしぃ


…が

俺は寮始まって依頼の偉業を成し遂げようとしていた


大浴場に入ること

それは未だかつて達成した者はいないらしいが
私は成し遂げよう…
私がやらなくては誰がやるんだ

そう、一体誰が!


そしてまた玄関前を通り
俺は堂々と
寮の湯船につかってやった

そして先にいた寮の住民ともお風呂トークを交わしてみせたのだ

一体誰なんだコイツは…

そんな目で見るやつに俺は1から10まで丁寧に教えてやった

名前を覚えておけ…
俺はたった今貴様らの前で伝説を作ってやったのだ

この寮の柱に名を刻んでおけ!
それか玄関に大理石で記念碑を建てておけ!と

そして早番だったそいつと一緒に四時に寮を去り

今とある場所に潜伏中


次の更新を待て…