湖と山々と建物の風景が絵のように美しい町、ハルシュタット(Hallstatt)。
人口870人という小さい町ですが、世界で一番美しい湖岸の町といわれているんだそう。
アジア人の観光客がたくさんいて、日本人も見かけました。
湖の水は透き通っていて、キラキラ眩しかったです
湖には白鳥やカルガモ、アヒルといった鳥たちが気持ち良さそうにスイ~ッと泳いでいました。
この鳥たち、人を見かけるとどんどん近づいてきます。
息子は「とりさん、こんにちは」と元気よくご挨拶。
朝は気温がグッと下がるので、霧が山にかかっていました
お昼には霧が晴れて山がくっきり。
鏡のように湖に山々が映っていました
街中に向かう道
街中はこんな感じ。
息子はやっぱり車のおもちゃを走らせていました
お土産ショップが並んでいる中にこんなお店が。
日本語で「ハルシュタットの岩塩」と書かれていました
南北に細長いハルシュタット湖の東岸に鉄道駅があり、町は対岸の西側にあります。
町から湖を横断する渡し船に乗ってみました。
10分ほどで対岸に到着
鉄道駅の様子
夢のように美しい町、ハルシュタット
山の上にある展望台にも行きました
その様子は次のブログで