モーツァルトが生まれた音楽の都、ザルツブルク(Salzburg)。
「塩の城」という意味の名をもつこの町は、周囲の岩塩鉱から流出される塩の取引で繁栄を続けてきたそう。
街中には壮大な大聖堂が。
町の中心にはザルツァッハ川が流れています。
橋には南京錠がたくさん付けられていました。
それが気になる息子。
この黄色の外壁の建物が「モーツァルトの生家」
モーツァルトは1756年1月27日の夜に、この黄色の建物の4階で誕生したんですって。
すぐ隣りの建物がH&Mなことにビックリしました
「モーツァルト小橋」という橋もありました。
ミベラル宮殿とミベラル庭園
庭園は自由に入れるようになっています。
噴水や芝生と建物のコントラストが綺麗で、気持ちよく散歩できました
後ろの丘の上に見えるのが「ホーエンザルツブルク城塞」
ケーブルカーでホーエンザルツブルク城塞に登ってみました。
いい眺め
古い城砦の内部はガイドツアーができるようになっていました。
城塞の中には広場が。
広場には輪投げがあり、息子は夢中に。
ザルツブルクの美しさを世界に知らしめた映画「サウンド・オブ・ミュージック」の旗が街中にいくつか掲げられていました。
この映画を見たことがない私。
日本に帰ったらぜひ見たいと思います