ABILITYでびっくりする機能の一つに、反転があります。
昔のアナログのテープを逆にしたのと同じ音が出ます。
ビートルズが良くやっていた手法ですね。
ボタン一つで簡単に出来ますが、元の音を作るのは大変です。
ミックスでは、各トラックのバランスが重要です。
ボカロを入れた曲の場合は、ボカロつまりボーカルを中心にした感じで作ります。
音量だけではなくて音域が被らないようにするとか、定位も工夫したいです。
せっかくのボーカル型の楽器に隠れてしまうともったいないですから。
今はソフトシーケンサーのトラック数はほぼ無限大です。
ただし、パソコンの性能が必要になります。
実際には、パソコンの性能以前に、自分で音を聴いて調整できるのはせいぜい10トラックです。
つまり、一般的な16トラックもあれば十分という事です。
VSTプラグインはOSに合ったものを使いましょう。
特に32BITマシンと64BITマシンは使うソフトが違う事が多いので要注意です。
思わぬトラブルが起きることがあります。
VSTは無料だからと言ってうまく動かないという事はありません。
DTMはトラック数が増えて同時発音数が多くなるとうまく音が出なくなります。
そういう時はいくつかのトラックをオーディオでーたに変換すつおうまくいきます。
後で全体を聴いて気に入らなければMIDIトラックを修正してもう一度オーディオにします。
そういう時はいくつかのトラックをオーディオでーたに変換すつおうまくいきます。
後で全体を聴いて気に入らなければMIDIトラックを修正してもう一度オーディオにします。