【1日目①】グレートサンドデューンズ国立公園

先日旅行に行って来ました。

今回の旅行は夫のグランドキャニオンに行きたいなーと

私の前回行けなかったここ行きたいなーと言う

2人の欲求がバッチリ合わさったやりたい事をやる旅行でした。

デトロイトからのコロラド州デンバーへ飛び

1番最初に向かったのは

Great Sand Dunes National Park and Preserve

(グレートサンドデューンズ国立公園)

ここは地図を見ていた夫がたまたま見つけた国立公園で

北米大陸で最も背の高い砂丘があるんです。

公園入り口に向かって車を走らせていたら

急に砂丘が出てきたのでビックリしました。

(砂丘が遠くから見た時には山の裾野か何かに見えていたので

近くに来て初めて砂丘だと分かってビックリした)

まずはビジターセンターへ行き、写真(上)を撮った後

砂丘を歩ける場所へと移動しました。

駐車場に車を停め、みんなサンダルや裸足で砂丘に向かいます。

これが目の前にありそうで意外と遠い

結構歩いたと思ったけどまだ遠い。。。

砂丘の奥に見える灰色の山はロッキー山脈。

タイミングが合えば

砂丘と雪を被ったロッキー山脈が一緒に見れるんだそうです。

やっと砂丘まで来ました！！！

人が小さいと言うよりは砂丘が余りにも高い

ここの砂丘は面積が約78㎢、最大高低差229mで

どちらも鳥取砂丘の2倍以上なんだそうです。

とてもじゃ無いけど上へ登る気にはなれない。。。が、

楽しそうにそり遊びを楽しむ人達を沢山見掛けました。

砂丘を背にして振り返ると山の手前に

小さくビジターセンターが見えました。

↑拡大写真

(写真中央の茶色の平べったい物体がウェルカムセンター)

雪解けの頃に来るとまた違った幻想的な景色が見られるそうで

それもチャンスがあれば見てみたいなー。

コロラドはミシガンよりもサンセットの時間が早いようで

国立公園を後にしてしばらくするとあっという間に夕暮れに。

変わって行く色の空を見ながら

この日の宿泊地へと車を進めました。

続く