最終日の7日目は朝4時に起きて支度をし
7時には空港へ、9時には飛行機に乗り込みました。
息を飲むほど美しかったアイスランド、さようなら。
まずはニューヨーク、そしてボストンへ。
ニューヨーク・ボストン間は行きも随分と遅れて
もう間に合わないのではとドキドキさせられましたが
帰りもやはり1時間半以上遅れ
パイロットがその遅れを取り戻す為に
55分も縮めて飛行機を飛ばしました。
飛行機に乗って30分程したらボストンに着陸したので
あまりの早さ驚きました
本当に可愛くて１匹欲しかったけど
実は既に同じのを持ってるので泣く泣く諦めました。
ボストン、行った事ないけどすごく良い所だなーと
このロブスターを見る度に思います
さて、やっとの事でデトロイトの空港に着いたら
預けていたスーツケースのキャスターが無くなっていました。
キャスターが取れる扱いってどんなのでしょう
反対側のキャスターも外れかけていて
更にはそこから本体側面にまで割れが入っていました。
ヒドい。。。
でもそれ以外は人、スーツケース共に怪我もなく
無事にミシガンに戻ってくる事が出来ました。
起床してから帰宅するまで24時間！
長かった
溶岩チョコレートです。
ウェハースをミルクチョコでコーティングした上から
ライスパフがまぶしてあって、溶岩を模しています。
元旦の夜オーロラを見ていた時に
オーストラリアの家族に少し分けて貰ったのですが
とても美味しかったんです。
おそらく人気のお土産で寄った1軒目にスーパーでは
売り切れているほどでした。
こちらはアイスランドで
1番大手のチョコレート会社のチョコレートです。
左側のはレーズンをミルクチョコでコーティングしてあって、
右側のは板チョコになります。
ナッツやフルーツ、クッキーやキャラメルなど
色々なものが入ったフレーバーが沢山出ていて
とても人気の商品なんだそう。
教えてくれた店員さんの1番のオススメは売り切れていたけれど
基本のミルクチョコレートがヨーロッパのチョコの味で
私は大好きでした。
どちらもアイスランドでお土産を買うならオススメです
・ ・・
いつも旅行に行くと毎日ちゃんと過ごしているはずなのに
気が付いたら既に半分過ぎていてあっという間に帰国時を迎え
この何日間何してた？と言う気持ちになるのですが
アイスランドで過ごしたこの7日間に関して言えば
毎日活動出来る時間が限られていたせいか
1日1日をとても大事に濃密に過ごせて
今まで経験した旅行の中で一番長く滞在した旅行の様な、
まるで７日以上過ごしていた様なそんな気持ちになりました。
どこを見ても日本にもアメリカにも無い景色で、
これが正に大自然と言う大自然に溢れ
本当に本当にとても美しく壮大な国でした。
美しさの中に寒さや自然本来の厳しさ、
時間をかけて作り上げられる優雅さが垣間見れて
友人達が絶賛するのも頷けました。
私としても大絶賛で、今まで行った旅行の中で
2番目にランクインする旅行先でした。
もしまた訪れる機会があればもう1度冬に行きたい、
そして3度目には白夜を体験しに夏に行ってみたいです。
それほどに魅了される場所でした。
最後に毎回の事ですが、
いつも旅行に連れて行ってくれる夫には
感謝してもし足りません。
運転を含めていつも本当に何から何までありがとう。
オーロラも見る事ができて夢の様な７日間でした。
本当に本当に楽しかったです
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ところで、帰国後1週間経ってインフルエンザにかかり
38.8度の熱が出ました。
日本でもアメリカでも大旅行との事ですが
皆様もお体にはくれぐれも気をつけて下さい。
おしまい！