6日目は朝から旅行中ずっと楽しみにしていた温泉へ。
こちらのブルーラグーンはとても人気で
当日いきなり行っても入れないことも多いので
どうしても行きたいのならこちらのサイトで
事前にチケットを購入しておく必要があります。
私達はこの時には4種類あったチケットの中から
一番人気のプレミアムを事前に購入していました。
プレミアムのチケットはお値段が高いですが
バスタオル、バスローブ、ビーチサンダルが含まれていて
わざわざ自分達で用意して持って行く必要がないし
お好きなドリンク1杯と特別な藻のパックも貰えるので
色々な面から一番良かったと思います。
このプールみたいな所が全部ブルーラグーン！
めちゃめちゃ綺麗な景色
温度も平均39度と低めです。
ロッカールームで水着に着替えてからシャワーを浴び、
全身を洗ってから温泉に入ります。
冷たい所や温かい所があるので温泉の中で歩き回って
自分の好きなポイントを探します。
この日は気温がマイナス4度だったので
水着や濡れた体でウロウロするのは拷問の様でした。
お湯は水色がかった乳白色でシリカと言う成分や
ミネラルが豊富に含まれていてお肌にとても良いんです。
温泉の中に建っている小屋で無料で配られている
泥状のシリカのフェイスパックはみんなに大人気で
パックをした後は嘘みたいにツルツルモチモチになりました。
ちなみにこのシリカは金属を黒ずませ
髪の毛はバサバサのギシギシにしてしまうので
アクセサリー類は全て外し髪の毛はお湯に浸からぬように
お団子にして入るのがおススメです。
私はブルーラグーンから出る時に個人で持って行っていた
ダメージヘア用のトリートメントを使ったのです
が
お団子にしていて濡れないようにしていたにも関わらず
この日から髪の毛の軋みがすごくて２週間悩まされました
こちらの建物では飲み物を購入出来ます。
受付時にバスタオル類と一緒に
チケット毎に色分けされたリストバンドを渡されるのですが
そのリストバンドを見せるとドリンクを1杯無料で貰えました。
スムージー、美味しかったです
今回の旅行で1番のんびりした時間を過ごす事が出来ました。
お値段は高いけれどお湯も景色も施設も全て綺麗で
本当に新しい世界だし、お話のネタにもなるし、
アイスランドのメインアクティビティとしてオススメです。
ブルーラグーンは入場時間は決まっているけれど
退場時間は決まっていないので何時間でも滞在する事が出来ます。
時間が遅くなればなるほど混む可能性があり
私達が帰る2時半過ぎには入り口は長蛇の列で
50分待ちとかだったので
チケットを取るなら早めの時間が良いと思いました！
ブルーラグーンの後は
アイスランドの首都であるレイキャビクへ。
レイキャビクの駐車場も中心地に近くて高いP1から
中心地から遠いけれど安いP5と種類が5つあるのですが
その中のP3が広くて1時間ISK40か80で安くおススメです。
これは74.5メートルとアイスランドで最も高い建物で
レイニスファラでも見た柱状節理をモチーフして
建てられた教会です。
とても綺麗で目を引きました。
もう日没を迎え暗くなって来ていたので
私達は登りませんでしたがISK900で塔の上に登れ
レイキャビクの可愛らしい街を見下ろす事が出来ます。
明るかったらカラフルな町並みを見てみたかったです。
道の両側には小さなお店がぎっしり立ち並び
観光客で賑わっていました。
ここはアイスランドに来た事のある友人が
美味しいとオススメしてくれたレストランです。
私はラムは臭いので苦手だったのですが
このラムはジューシーで全然臭くなくて美味しかったです。
でもそれよりラムに一緒に付いて来た
マッシュルームのソースがビックリするくらい美味しくて
それだけ何杯もお代わりしたい位でした！！
あのソース、また食べたい〜
ここは巨大多目的施設でコンサートや会議に使われるそうです。
上の写真ではハーパの外観に2018という数字が見えます。
中から見るとこのキラキラと光る外観は
ハニカム構造の窓枠に取り付けられている
蛍光灯の光だという事が分かりました。
寒色系のライトがキラキラと色を変えてゴージャスでした
(バイヤリンス ベストゥ ピルスル)
ここはヨーロッパのベストホットドックに選ばれたこともある
美味しいホットドッグを食べる事が出来る有名店です。
クリントン元アメリカ大統領をはじめ
世界中のセレブたちも訪れているんだそうです。
カリカリのフライドオニオンやフレッシュオニオン、
特製のソースを掛けて貰える『全部乗せ』はISK450。
世界一美味しいとの事ですが、
ソーセージかソースにラムが入っているのか
私には少し臭くて苦手でした
フライドオニオンが新食感のホットドッグだったので
好き嫌いはあるかも知れないけれどおススメです。
もう真っ暗で見えづらいかも知れませんが
これは芸術家によって作られたモニュメントで
今にも海に漕ぎ出して行きそうな船に見えました。
昼間も写真を撮る人々で賑わっているそうですが
夜にも観光客がまだ居たしライトアップもされていて
とても雰囲気がある場所でした。
このソルファーにてレイキャビクの観光を終えた私達は
おみやげを買うためにスーパーをはしごししてから
ゲストハウスに戻りました。
翌日7日目は最終日！
朝がとっても早かったので急いで荷造りをして寝ました。
続く