3日目は7時に起きて支度をしてから朝ご飯を食べに行きました。




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店内はとってもカラフル!!!

ここのホットサンドイッチがとっても美味しそうで

これは是非食べたい!と行ってみたら

朝の時間は朝メニューからしか頼めないのか

食べたかったホットサンドイッチはありませんでしたタラー


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↑ソーセージのオムレツ(手前)と

手で持って食べれるブリトー(奥)

私はホットサンドに雰囲気が近いからとブリトーを

頼んだのですが、これが大正解でした!

スクランブルエッグやチーズ、ソーセージにコールスロー。


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とにかく色んな物がギッシリ入っていてすごく美味しいハートハートハート

ブリトーってこんなに美味しかったんだなぁ!!!

と思える一品で朝から幸せな気分になりました。


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朝ご飯を食べたら涼しい内に午前中の目的地へ出発!



サンタフェの町から52分で着く距離にある公園です。

事前に調べてた時には9時オープンって書いてあったのに


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着いたら夏時間は7時オープンになっててビックリハッ

そうと分かってれば予定を最も早めたのに〜と思いましたアセアセ


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今回行くのは右手の方に伸びるスロットキャニオントレイルです。

実は私はインドア派で山登りは好きでは無い(嫌いな)んですが

ここだけはどぉ〜しても来たくて随分前から気合を入れてました。

このカシャカトゥエは2001年にナショナルモニュメントに

登録されたばかりの比較的新しい公園です。

テント状の岩が空へ向かって沢山そびえ立っていて

まるでトルコのカッパドキアみたいなんだそうです!乙女のトキメキ

これは是非一目見ねば!!!


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ここから全てのトレイルが始まります。

この模型と同じ形の岩が沢山あるのかと思うとワクワク。


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私達が進みたいのは右側のトレイルです。


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この看板が見えたらスロットキャニオントレイルのスタートです。


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足元はサラサラした砂とゴロゴロの岩だらけ。


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途中とても大きな木の根っこがこの様に剥き出しになっていて

それでも木がちゃんと生きていたのに驚きました。


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このまるでアンテロープキャニオンみたいな

狭い岩の壁の隙間を通り抜けて進む所が最高でしたハート

恐らくですが私はこのポイントが1番楽しかったと思います。


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上を見てもアンテロープっぽくて素敵。。。


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木の下をくぐりながら進みます。

この辺までは周りの景色も岩に囲まれていて日陰も多く

歩いていても全然飽きません。


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でも木の下を超えたあたりからはただの山登りですタラー

しかも結構な角度の斜面を登り続ける辛い山登りでした。

事前に調べた時に体験者の声で

『前半だけ楽しい。前半だけ景色が良い。

後半は詰まらない。面白く無い。』

と言うのを読んで知ってはいたんですが

それがこの事かぁー!!!と激しく実感しましたガーン

レベルとしては初心者でも気軽に楽しく登れる山(?)らしいですが

私には日陰も無いし地獄の様に辛かったです宇宙人くんガーンアセアセ


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それでも必死に登り続けるとテント状の岩々が見えて来ました。


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これがテントロックです。

真横を通り過ぎる時にはやっぱり感動しました。

なんでこんな不思議な形が自然に生み出されるんだろう。


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すれ違う人達にもうすぐ頂上だよ!と励まされ

ヘロヘロになりながらやっと辿り着いた頂上からの景色は


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こちら!

沢山のテントロック達!


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ずーっと広がってる地平線(と歩き始めた駐車場)が見渡せました。

頂上に着くと気持ちの良い風も吹いていて

壮大な景色をゆっくり楽しむ事が出来、

頑張ったからこの景色が見れるんだよなぁ、

やっぱり途中で引き返さないで登って良かったなと

達成感を感じましたキラキラ

諦めないで本当に良かった。。。偉かった。。。

頂上まで登って下を眺めるのは最高でしたが


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私としてはこの2本の岩がすぐ目の前にあるこの場所か


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登って来る時には背を向けていたこの場所の2箇所が

テントロックを良く見れる場所だと思いました。


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登りより下りの方が撮影スポットが多い気がするのと

所々急斜面で足元が滑るので

行きより帰りの方が時間が掛かります。

時間はたっぷり取った方が良いですね。


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私の好きな岩壁に戻って来たらもうおしまいです。


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下に降りて来てから見上げて気付いたのですが


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どうやらここまで登っていた様です。

私の指差している場所に人が集まっているのが見えました。 

あんな高い所を登りきったなんてスゴい!!


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下から見上げていたらあんな不思議な岩も。

バランスどうなっているんでしょう。。。

このカシャカトゥエはやはり

古代ネイティヴアメリカン(インディアン)の聖地として

大切にして来たパワースポットだそうです。

こんなに不思議な景色が間近で見れる所は

なかなか無いと思うので本当に行けて良かったです。

とても充実した時間を過ごせました。

続く